シンキングペンシルが「ヒラメ」に有効なことを証明してくれた|ぶっ飛び君95S

◆説明◆約二年に及ぶ過酷なテストの末、ようやく完成したぶっ飛び君95S。井上友樹が追い求めてきた新世代のルアーがついに形になった。

情報源: ぶっ飛び君95S – JUMPRIZE 公式サイト

ぶっ飛び君95Sスペック

  • 全長:95mm
  • 重量:27g
  • タイプ:シンキング
  • アクション:ハイピッチワイドスイング
  • レンジ:0~100cm
  • フック:ST46 #4

ぶっ飛び君95S ラトルSP スペック

  • 全長:95mm
  • 重量:27g
  • タイプ:シンキング
  • アクション:ハイピッチワイドスイング
  • レンジ:0~100cm
  • フック:ST46 #4

ジャンプライズのルアーは、すべてが凝縮されていると感じているのは「私だけ」でしょうか?ジャンプライズの製品にすべていえることですが、井上友樹氏の情熱が宿っている商品ばかり。まさに、井上友樹氏の分身ともいえるルアーばかりです。
その代表作ともいえるのが、「ぶっ飛び君95S」。名前も今までにない命名で、とても良い。
シンキングペンシルが「ヒラメ」に有効なことを証明してくれた、ルアーが「ぶっ飛び君95S」。
実際にこのルアー釣れます。面白いほどとは、行きません。なぜ、釣れなくなったかというとルアーが悪いんではなくて、アングラーが狙える領域が広くなりこのルアーで届く範囲の魚が減ったことにある。
そうするとこのルアーの存在価値がなくなったかと言えば、そんなことはない。逆に、「灯台下暗し」。いまこそ、「ぶっ飛び君95S」が再熱するだろう。

音が鳴る!ラトル仕様も見逃せないぞ!

時と場合にして、他を寄せ付けない釣果がでる「ラトル仕様」。音で魚の好奇心を煽るので「音なし」とは、まったくの別もの。なかなか、入手が難しいルアーでもあるので見つけたら即買いしてもいいかも。

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