2019年につなげる2018年「ヒラメ」お勧めルアー3選(ジャンプライズ編)

2019年につなげる2018年「ヒラメ」お勧めルアー3選(ジャンプライズ編)

かっ飛び棒130BRオススメ理由

これも、同じコンセプトが他社では見当たらないオリジナリティが強いルアー。

まずは、第一印象は名前の通り「ぶっ飛び」ます。ただし、距離だけを考えれば「メタルジグ」の方が飛びますので、お間違えの無いように。

だけど、狙えるレンジがメタルジグとは別物。表層をゆっくりと引けるのが、このルアーの凄いところ。

アピール力の考え方っていくつかあると思うんですが代表的な3種類だと、「短く」・「大きく」が今までのルアー、これは「長く」を突き詰めた結果できたルアーです。

なので、金属ソフトルアーって感じで焦らず巻いてあげましょう。

ぶっ飛び君95Sオススメ理由

ジャンプライズのルアーは、すべてが凝縮されていると感じているのは「私だけ」でしょうか?
ジャンプライズの製品にすべていえることですが、井上友樹氏の情熱が宿っている商品ばかり。
まさに、井上友樹氏の分身ともいえるルアーばかりです。
その代表作ともいえるのが、「ぶっ飛び君95S」。名前も今までにない命名で、とても良い。
シンキングペンシルが「ヒラメ」に有効なことを証明してくれた、ルアーが「ぶっ飛び君95S」。
実際にこのルアー釣れます。面白いほどとは、行きません。なぜ、釣れなくなったかというとルアーが悪いんではなくて、アングラーが狙える領域が広くなりこのルアーで届く範囲の魚が減ったことにある。
そうするとこのルアーの存在価値がなくなったかと言えば、そんなことはない。
逆に、「灯台下暗し」。いまこそ、「ぶっ飛び君95S」が再熱するだろう。

Rowdy130Fオススメ理由

ジャンプライズと言えば「ロウディー」後にも先にも、このルアーなしに語ることはできない。

井上友樹氏の原点ともいえるルアーなのは、間違いない。

ここまで大きなボディにいままで無理だと思っていた、多次元の動きをルアーに吹き込んだ。3Dに変化する動きを今までのルアーは、偶然と考えていたがこのルアーが登場してからは、「必然」となってのは言うまでもない。

関連記事一覧