未来からやってきたシーバスルアー|ダイワ スライ 95F/110F/156F

大野ゆうき監修。水面直下の秘密に迫る魅惑のシャローランナー重心移動システムを採用していながら素早い立ち上がり!あらゆる条件下で水面直下を安定キープ!魚の興味を最大限に引き出す波間に揺れるアクションと水平姿勢!

情報源: DAIWA : モアザン スライ 95F/110F – Web site

スライは、未来からやってきたシーバスルアーなのかもしれない。

これヤバイルアーかも

スライ95Fは以前から発売されていたが、個人的には特に魅力があるルアーでもなかった。しかし、2019年「スライ110F」の登場で今まで狙えなかったシーバスが釣れるようになりそうだ。「泳ぎ」・「安定」・「波動」すべてにおいて「スライ110F」は、新しい
そう、今までにないルアーなのだ。もともと、スライは「110F」のためにこの世に生み出されたといってもいいぐらい完成度が高い。見た目が興味をそそらないが、一度キャストしてみればわかる。逆を言えば、キャストしないとわからない。

シーバスを魅了するスライの使い方とは?

ちなみスライは「バチパターン用」としての開発。しかし、スライは一年中釣果を叩き出してくれるだろう。
一番お勧めな使い方は、「ただ巻き」。

とにかく、ゆっくり巻いてくるだけで「水面爆発」する。

似たようなコンセプトで「ノガレ」が思いつくが、こちらの方がアピール力が高く魚を寄せる力が強い。
トゥイッチによるアピールは、「秋シーズン」など、高活性時のシーバスに有効なので、試してほしい。

スライのサイズ展開は?

スライには3種類のサイズが発売されている。「156F」のサイズについては、大型ベイト、ランカー対応の『モアザン スライ ストロング』というラインナップになっている。通常は、「95F/110F」を使うのがいいだろう。

アイテムタイプサイズ
(mm)
標準自重
(g)
95Fフローティング956.8
110Fフローティング11014.2
156Fフローティング15638
スライのサイズ

ダイワ スライ95F

ダイワ スライ110F

ダイワ スライ156F

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