せっかく釣れた魚の取り込み。一番緊張する瞬間ですね。そんな時に「素早く取り込める」タモジョイントをご紹介します。
「こんな商品あったら、皆さん欲しいと思いませんか？」
「片方だけロックがかかる」タモジョイントがあったらいいなと・・・・・
実は、そんなタモジョイントがすでに存在していたのです。それが「ピュアテック株式会社のEvo-Joint2（エボジョイント2）」。
素朴な疑問？片方ロックでタモジョイントの何が便利になるの？
一般的な、タモジョイントは「両方ロック機構」を採用しています。両方ロックだと、「タモ網開閉時」どちらもロックを外さないとタモが開閉しません。閉じるときはロックの意味を皆さん感じると思うのですが、「開く時」はあまりロックの利便性を感じることは少ないかと思います。
この「開く時」のロックを無くしたものが、「片方ロック」のタモジョイントになります。
タモを開くときに「タモの自重で自動で開く」から取り込みやすい！
魚を取り込むときに「タモの開閉」って意外とストレスになるんです。一度でもタモ入れをしたことがある人なら分かると思いますが、タモの開閉は意外と手間取るんですね。この手間を一切なくした商品が 「ピュアテック株式会社のEvo-Joint2（エボジョイント2）」です。
片方ロックの「 エボジョイント2 」。その他の特徴とは？
「エボジョイント2 」のそのほかの特徴と言えば「業界最軽量」。一度持ってみればわかりますが、タモジョイントで驚異の「55g」です。冗談抜きに、ほとんど重さを感じないぐらいに軽いんです。
この軽さを得たことで、運搬時の負担が減るだけでなく、ネットの開閉時により少ない力で開閉することができるため、不意に大物が掛かった際でも安心してランディングすることができるようになっています。
下記に公式サイトのリンクも貼っておきましたので、良かったら見てください。
カラー展開が「5色」用意されているので見た目もイイ
今まで見たタモジョイント中で一番カラー展開があるかもしれないのが 「エボジョイント2 」 。そのカラーバリエーションは、驚異の「５色」。下記のカラー展開がされています。
- ガンメタ
- パープル
- ブラック
- ブルー
- レッド
購入時注意！
ネットで購入する場合、「エボジョイント2」は「yahooショッピング」がお得だと思います。
実際に「エボジョイント2のパープル」を購入してみた
エボジョイント2の取り付けと最初の調整方法
タモジョイントは、それぞれのメーカーに合うように調整できる機構が付いています。特にタモ網（ランディングネット）については、メーカーごとに全然違うので必ず調整。
エボジョイント2の場合は、取付時の最初の一度だけ調整すれば、その後の釣行の度に調整は不要なタイプです。この辺りは、メーカーによって考え方は違いますが「多くのメーカーでは釣行毎に調整が必要」が多いようなイメージです。
タモ網（ランディングネット） とジョイントの調整方法
シャフトとタモジョイントの取り付け方法（私の場合）
私の場合、タモジョイントをシャフトと接続する場合は「緩み止め剤」などを利用して取り付けます。「エボジョイント2が緩みやすいからそうしている」というわけではありません。どこのメーカーを取り付ける場合でも、私は 「緩み止め剤」 を利用します。
「エボジョイント2」今まで購入したタモジョイントでは一番良いかも
今まで購入したことがあるタモジョイントでは、「エボジョイント2」が機能面や質感ななどトータルバランスで一番いいような気がする。過去に「最低でも６個以上」ジョイントを使ってきたが、やっと理想に出会えたような気がしている。何よりも「片側ロック」が私の使用スタイルでは、ピッタリなのだ。ウェーディングでもおかっぱりでも重宝する仕組みだと思うので、ご興味のある方はぜひ手に取ってみてください。
購入時注意！
ネットで購入する場合、「エボジョイント2」は「yahooショッピング」がお得だと思います。
エボジョイント2の関連記事
釣り人の贅沢な趣味の時間をお届けしたく、編集長をやらせていただいています。
「フィッシングラボ」の管理者であり「つりしろ」の編集長でありますが、「釣り人」の魅力を存分にお届けできるように頑張ります！
