【これが欲しかった!】LED搭載タモジョイントで明るくランディング

突然ですが、誰もが苦手だと思うことに「夜間のランディング(タモで魚を掬う)」ってありませんか?少なくとも私は、苦手な作業です。
日中やタモが近い場所でのランディングには、それほど苦戦しませんが「暗闇」や「手元から遠い」場所でのランディングは、非常に困難です。
この問題を解決できないものか?と日ごろから「解決グッツ」を探していましたが、今回「夜間のランディングをサポート」してくれるタモアイテムを見つけたので早速購入してみました。

LEDライト搭載!タモジョイントをAmazonで発見

色々なアイテムが揃っているAmazon。そんなAmazonを眺めていると「私が探していた」アイテムを突然発見した。それは、「SANLIKE のタモジョイント」。もともと、「SANLIKE のタモジョイント」は販売していたがその「進化版」ということでどうやら発売されたらしい。

ご紹介から大変人気があり、品切れが続いております。再販をお待ちいただければと思います(2021/7/9)

その進化とは「LEDライト」搭載した点

この「LEDライト」ですが、タモジョイントについているという点で「夜間にライトで海面を照らせる」機能がプラスされたことになります。
これで、暗い夜間でもランディングネットに魚が入ったことをものすごく確認しやすくなりますね。実際に使うのは、何日か後になりますが今回は自宅で使い勝手を確認します。

LEDが付いた「SANLIKE のタモジョイント」を開封

注文して翌日には、amazonから「SANLIKE のタモジョイント」が無事に届いた。カラーは何種類かあるが私は「レッド」を選んでみた

最初に確認!「タモジョイント」としての開閉方法

タモジョイントの開閉方法は、メーカーによって千差万別。「扱いにくいもの」・「扱いやすいもの」とメーカーによって違いが凄くなるんですが、「SANLIKE のタモジョイント」は「使いやすさ◎」な商品です。

タモジョイントを取り出してみる
金属のボタンがあるので、そこを押すとタモジョイントが開閉する
これが開いた状態。非常にスムーズにタモジョイントの開閉が出来る
ネジの径は「12mm」。一般的なサイズなので、多くのタモシャフトに対応している。

実際にLEDを点灯させてみる

先ほどタモジョイントを開閉させたが「LEDが点灯しない」感じだった。初期不良などちょっと焦ったが「みなさんご安心」ください。単純に「電池にカバーがされている」ので購入後取る必要があるだけです。
ちなみに「点灯」については、スイッチがあるわけではなく「タモジョイントを開閉」すると連動してLEDが点灯します。

ここが電池の蓋になります。回して開けます。
開けると「紙で絶縁」してあるので取り外します。
ちなみに入っている電池は

電池切れが心配な方は、一緒に購入するといいでしょう。

これは、未点灯の状態。
点灯すると白いLEDが光る

ライトの明るさをヘッドライトと比較

以前購入した「GENTOS ダブルスター WS-343HD」と今回のLEDライトの明るさを比較してみます。そもそも、ヘッドライトと比較しても用途が違うので何とも言えないところがありますが、気になる人も多いと思いますので比較写真を載せておきます。

左が「GENTOS WS-343HD」右が「SANLIKE のタモジョイントLEDライト」

やはり明るさについては、「GENTOS WS-343HD」の方が明るいです。たも網付近だけのライティング用なので、この辺りはそんな感じになるでしょう。

実際のレビューはこれからですが「明るさは必要十分」な感じ

実釣については、これからになりますが「SANLIKE のタモジョイントLEDライト」については「好印象」です。今回の購入した理由とは違ってしまいますが「タモジョイント」の使い勝手が非常に良いです。力もいらず、タモが開閉できるのでこの点は少なくとも優れていますね。
値段も機能が豊富な割には、「お手ごろ」なので夜釣りの明るさに不満を持っている方は、購入してみてもいいかもしれませんね。

LEDなしで過去に記事にしているタモジョイントは下記

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