【シマノ】意外と知らない純正グリスを使ったリールのドラグメンテナンス方法

この記事を読むのに必要な時間は約 4 分です。

つりしろ編集長

純正グリスを使ったシマノリールのドラグメンテナンス方法はこれ。

今回は、シマノスピニングリールのドラグメンテナンス方法のご紹介です。初心者のみならず、ドラグのメンテナンスについては、数年に一度ぐらいのペースだと思うので「どうだったかな?」と思う人も参考にしてもらえればと思います。

ドラグについてダイワ編で詳しく説明しているのでそちらを確認

合わせて行いたいメンテナンス

シマノ編ではアルテグラのドラグをメンテナンス

シマノ アルテグラ4000
シマノの標準的なドラグシステム

シマノドラグメンテナンスの注意点

まず初めに必ず守るべき内容は、「お持ちのリールに合ったドラググリス」を使うことです。ドラグシステムについては、「特殊なグリスを採用」しており指定のグリスを使わないと本来の性能を発揮できません。各メーカーともドラグについては、性能を維持するために特別な機構を採用されている為、注意してください。

シマノACE-0(ドラググリス)

シマノのドラグメンテナンスで用意するもの

ドラグメンテナンスについては、下記のものがあればできます。シマノ用として特別に用意するものとしては、「シマノ ACE-0」になります。

  • シマノACE-0(ドラググリス)
  • パーツクリーナー(低攻撃性)
  • 綿棒
  • ペーパータオル
created by Rinker
シマノ(SHIMANO)
¥935 (2021/09/25 14:19:45時点 Amazon調べ-詳細)
created by Rinker
KURE(呉工業)
¥656 (2021/09/25 19:44:34時点 Amazon調べ-詳細)
created by Rinker
日本製紙クレシア
¥591 (2021/09/25 19:44:34時点 Amazon調べ-詳細)

シマノリールのドラグメンテナンス手順

リール本体からスプールを外す

シマノ アルテグラのスプールを外す

スプール内のドラグ留め具を外す

スプール内にある、六角形の留め具を外す(針金状)

スプール内のフェルト・ワッシャーを順番に取り外しペーパータオルに並べる

順番が分かるように並べる

外したフェルトとワッシャーをパーツクリーナーで洗浄

プラスチックを保護するパーツクリーナーでフェルトを洗浄

スプール内汚れを洗浄

スプール内も汚れがついている為、パーツクリーナーで洗浄

乾いたらフェルトにグリスを注油する

フェルトの裏表にグリスアップする。前面均一に塗る。

スプールにフェルト・ワッシャーを順番に戻して留め具を付ける

フェルトやワッシャーを順番通り戻して、最初に外した留め具で固定

ドラグの動作に問題がないか?チェックして終了

手でラインを引っ張って、ドラグの効きを確認。

シマノもダイワもドラグメンテナンス手順はほぼ一緒

ダイワもシマノもドラグのメンテナンス手順については、ほぼ一緒です。ただし、グリスについてはメーカー指定のものを必ず使ってください。リールという機能は一緒ですが、中身の構造は別物です。メーカーが変われば、作りも変わるので注意してくださいね。

関連記事一覧