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【見た目と使い勝手】が向上する990円で出来るリールカスタム!「ゴメクサス」ハンドルノブ交換

つりしろ編集長

リールいじりが止まらない!今日この頃。古いリールだけど、新品のハンドルノブに交換してみました。

最近、再利用するために色々メンテしてきた「12レアニウムC3000」。すでに釣りで利用を開始しているが、実際使ってみるとハンドルノブの劣化がちょっと気になる。釣りをしながら「Amazon」を探していると「セール」の文字が目に入ったので、すぐに「ポッち」って購入してみた。

いつもお世話になっている「ゴメクサス」のハンドルノブを購入

すでに幾度どなくゴメクサスのパーツにはお世話になってますね。下記が今まで交換した「ハンドルノブ」の記事です。かれこれ5年以上前から使っているメーカーですね。

今回購入したのは「軽量な高強度EVA素材のハンドルノブ」5.6g

今回は、お金をあまり掛けたくないということで財布にやさしい金額帯から選びました。そうはいっても、使いやすさを重視したいので「軽量な高強度EVA素材のハンドルノブ」をチョイス!その価格はなんと

今だけ!「990円」!
(購入時価格)

で購入できました。ものすごく安いですね。安いですが、使い心地を結論から書きますが「このハンドルノブ使いやすい!」です。

実際のパッケージは、こんな感じ。
マニュアルなど必要なものがパッケージに入っている。
これが実際のハンドルノブ本体。安いようには見えない。

実際にハンドルノブを交換してみる

ハンドルノブの交換は、難しくはない。すでに付いているハンドルノブを取り外して、新しいハンドルノブを取り付けるだけでいい。

純正のハンドルノブの取り外し

ネジでキャップが固定されているので取り外す
ハンドルとノブが付いているメインの「ネジ」を取り外し
そうすると「ハンドル」と「ノブ」が取り外せる

その後、軽くハンドルをパーツクリーナーで清掃し終了。

ゴメクサスのハンドルノブの取り付け方法

取付方法は、下記のマニュアルを参考にしてほしい。特に難しい所はないが、「調整ワッシャー」については「リールの個体差」でガタツキが違う。必ず、確認しながらワッシャーの枚数などは決めた方が良い・

ゴメクサスのハンドルノブのマニュアル
ハンドルノブとベアリングを取り付け。
蓋があるのでベアリング取付時は、フタを外す。
ネジは、純正流用するので「捨てない」でね。
調整ワッシャーなしで、一度取り付けて「がたつき」を確認。
「がたつき」があったので「調整ワッシャーを一枚」入れてみた。
ガタツキもなくなり、スムーズに回転する。
ハンドルノブの交換が終了し、さらにカッコよくなった「レアニウムC3000」。

ハンドルノブ交換は手軽なカスタムだが満足度が高い!

ハンドルノブ交換は、値段も安く手軽に出来るところがいい。しかも、見た目も変わりハンドルを回すのもかなり楽になる。「見た目と使い勝手」が向上するので、今まで試したことが無い人はこの機会にチャレンジしてみるのもいいかもしれない。

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