あなたのリールから異音はしますか?100%メンテナンスが必要な場所はココ!

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つりしろ編集長

ダイワでもシマノでも、リールから最初に異音がする場所はココなんですよね。

先日私のリールからも、突然異音がなるようになりました。どんなリールを買ったとしても必ず、やってくるこの日。
どんな音か?知りたいですよね?リールを巻いているときの「シュルシュル」って、擦れるような音のことです。
皆さんのリールもこんな音したことありませんか?使っていれば必ずこの音に遭遇するはずです。1年前に購入したストラディックから、私は異音が出始めました。

リールの異音場所を特定するには?

「シュルシュル」音がしても、「どこから音がしているか?」ってわかりにくいですよね。
ある程度、簡単に場所を特定する方法があるんです。下記の時に音が鳴るようならあるところを疑ってみてくださいね。

  • ルアーをキャストしリールを巻いている時だけ異音がする
  • ラインをベールに通していない状況でリールを巻くと異音がしない

上記2点が合致したら原因は「ラインローラーの汚れ」から異音が発生していると思われます。つまり、ラインローラーが回転した時にだけ異音がしていれば、原因はラインローラーってことになります。

リールのここがラインローラーと呼ばれる場所

ラインローラーから異音が発生?シュルシュル大きい音だけど

ラインローラーからの異音は、意外と大きい音がします。リール本体から鳴っているように感じることもありますが、シュルシュル擦れるような音がしたらラインローラーが汚れて異音が発生している可能性大ですね。
ラインローラーは、常にライン(釣り糸)と密着している関係で絶えず水やゴミを浴びています。そのこともあり、リールを大切に扱っていてもラインローラーの汚れだけは、回避が難しいところがあります。毎回、ラインローラーを水洗いしても、いずれ異音がしてくることがほとんどです。

実際のラインローラーの異音を解決する掃除方法

ラインローラーからの異音は、清掃でほぼ解決できます。部品の破損等が発生している場合は、清掃では解決できませんがシュルシュル音がしている程度であれば大丈夫でしょう。清掃の注意点として、各部品やネジのトルクなど慣れが必要な部分も多いです。初めての方は、壊れてもいいリールなどで練習することをお勧めします。また、自信が無い方はメーカーなどに依頼する方が無難でしょう。清掃については、自己責任で行ってください。

ラインローラーの清掃に必要なもの

ラインローラーを清掃するにあたり、事前に下記のものを用意しましょう。

  • 綿棒
  • パーツクリーナー
  • ペーパータオル(毛羽立ちが無いもの)
  • リールの説明書(ダウンロードで入手)
  • 精密ドライバー(+)

上記のものがあれば、ラインローラーの掃除は可能です。下記にリンクもありますので詳細を見たい方はそちらからどうぞ。

下記は、ストラディック2019の説明書のリンクです。

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リールのメンテナンスにお勧めなドライバーは、下記。

清掃手順ーラインローラーを外す

洗浄前のラインローラー。見た目は特に汚れなし。
精密ドライバーのプラスを使う。
ラインローラー固定のネジを外す
ゆっくり取り外すと3つの部品に分かれる。
実際は、複数パーツでラインローラーが出来ている。手で外して洗浄を行う。

清掃手順ーラインローラーの台座・ベールを洗浄する

パーツクリーナーを使って清掃。
ラインローラーの台座とベールの台座部分を清掃。
このように綿棒でなでるように汚れを取る。

清掃手順ーラインローラーを洗浄する

ラインローラーを分解すると、複数のパーツに分かれる。
パーツクリーナーに着け置き洗浄をする。この時、綿棒でも擦ると汚れが取れる。

清掃手順ーラインローラーをグリスアップし組み立て(メーカー指定に準ずる)

ラインローラーへのグリスアップについては、実は「賛否両論」があります。グリスアップ「する」・「しない」派がありますが私は「メーカー指定に準ずる」のが良いと思います個人的には、防水性能アップを考えて「本当に少量」を基準と考えていますが、サーフなどで使うリールに関してはグリスアップしない方がいいかなと。どうしても、グリスアップするとデメリットとして「ごみを拾いやすく」なってしまうので。

ラインローラーの注油については、メーカー指示に従ってください。もし、注油する場合でも綿棒などにオイルをつけて、少量で問題ないです。
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説明書を読みながら組み立てをするとわかりやすい。
取り外した時の逆の手順で組み立て。あとは、全体の汚れを取って終了。

これでラインローラーの異音が解消!これからは1年に一度はメンテしたい!

釣りをするポイントにもよるけど、ラインローラーはリールの部品の中で一番汚れが付着しやすい部分です。年に一度は、メンテナンスをすることで事前に異音を予防することもできます。もし、異音がし始めてからメンテナンスしても、大丈夫な部分なので今一度ご自身のリールを確かめてみてはいかがでしょうか?気持ちよく使えるようになるのでおススメですね。

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