【最大6個】サイズ変更可能なリールを傷から守る収納ケース「プロックス マルチパーテーションバッグ」

つりしろ編集長

みんさんリールの持ち運びって、どのようにされていますでしょうか?ロッドに付けたまま持ち運んでいますか?それとも、何かケースに入れて持ち運んでいますでしょうか?

「持ち運び用のケース」と言えば、「ロッドケース」の方を思い浮かべます。ロッドは、折れやすく傷つきやすいその為必ずケースに入れて持ち運ぶと思います。その点、「リールの持ち運び」はどうでしょうか?ケースに入れないで持ち運んでいる人が多いような気がします。確かに、ロッドに比べてリールの方が強いような気がします。しかし、リールもロッド同様に傷が付けば動作に支障をきたす、繊細な精密機器です。出来れば、移動時に大きな衝撃など与えない方が性能を維持してくれるのは間違いない事実でしょう。

プロックス マルチパーテーションバッグ

リールを傷から守る収納ケース「プロックス マルチパーテーションバッグ」

今回は、クルマでの移動や手持ちでの移動にピッタリなリール収納ケースの「プロックス マルチパーテーションバッグ」をご紹介します。

プロックス マルチパーテーションバッグの特徴とは?

プロックス マルチパーテーションバッグ特徴

  • リールなどのタックルを保護する強度があり、軽量なセミハードバッグタイプ
  • 可変クッションをサイズに合わせてマルチなレイアウトが可能。
  • フタ部分には小物類の収納に便利なダブルファスナーポケット+メッシュポケット付。
  • ハンドルで持ち運びも便利。

リールなどのタックルを保護する強度があり、軽量なセミハードバッグタイプ

バック自体は、軽量で持ち運びにはもってこいの重量です。セミハードなので、ダンボールぐらいの強度をイメージしてもらえればいいかと思います。

サイズ感が伝わりにくいが、意外と大きい。
ポリエステル-EVAの素材で出来ています。

可変クッションをサイズに合わせてマルチなレイアウトが可能

今回は、手持ちのリールを使って実際に収納してみます。収納したリールは下記の一覧です。シーバスや青物やサーフでの釣りに使うリールを中心に選んでみました。

  • シマノ レアニウム C3000
  • シマノ アルテグラ 4000
  • シマノ バンフォード C5000
  • ダイワ フリームス 3000
  • ダイワ カルディア 4000
合計5台のリールを収納してみます。
購入時は、「6つ」の区画に区切られています。
仕切りは、マジックテープなので簡単に取り外しできます。
シマノC3000であれば、最初の区画サイズで入ります。つまりC3000~C5000までだったら、6つ入ると思います。
ダイワは、サイズが大きいので区画を広くとる必要がありましたね。
5台とも綺麗に収納できました。

フタ部分には小物類の収納に便利なダブルファスナーポケット+メッシュポケット付

蓋の部分には、ファスナーポケットとメッシュポケットが付いています。ラインなどメッシュポケットに入れておけば、使い勝手がいいでしょう。

ファスナーポケット
メッシュポケット

ハンドルで持ち運びも便利

ハンドルが付いているので、持ち運びも安心です。握りやすいグリップ形状ですね。

ハンドルはABS素材

遠征時や車移動時の収納にピッタリ

リールは、自重が重い為落下させたり、ぶつけただけでも不具合が生じやすいです。一見強そうに見えるリールですが、キズを付ければ「見た目だけではなく、性能にも悪影響がある」ことは、間違いないでしょう。大切なリールが傷つく前にケースを購入して、長く愛用できるように大切にしていきましょう。

もっと強固なリールケースをお探しの方は「マルチリールバッグ」が良い

今回、ご紹介したのは「セミハード」タイプですが、同じプロックスから「ハード」タイプも発売されています。強靭なケースをお探しの方は、こちらが良いと思います。

MとLの2サイズがあります。

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