携帯できる防水(ドライ)バックが釣りやアウトドアにおすすめですよ

つりしろ編集長

意外と見つからない!?携帯できるドライバックを今回はご紹介します!

今回は、荷物を濡らしたくないときに使える「ドライ(防水)バック」をご紹介します。よく販売されているセミハードタイプのドライバックではなく、「折りたたみ収納可能」なドライバックのご紹介です。あまり見かけないタイプなので、急な雨に備えてドライバックを収納したいと思っている方は、必見です。

下記は、以前ご紹介したセミハードタイプのドライバックです。折り畳みは出来ません。

折り畳み出来るドライバックの利点は?

折り畳み出来るドライバックの利点は、なんといっても「コンパクト収納」が出来るところ。ドライバックを所有している人なら分かると思うのですが、ドライバックは基本的に嵩張るバックです。どうしても、その構造上「携帯するのは向かない」バックです。そんな構造を改善したのが、「折りたためるドライバック」なのです。

Amazonで1個300円で購入可能なドライバック

今回は、Amazonで購入できる「1個 約300円」で購入できる折りたたみ型ドライバックをご紹介します。販売形態は、「3種類セットで1000円」ぐらいで購入できます。ダイソーで販売しているドライバックと同じぐらいのコスパの良さです。

Amazonのドライバックの詳細説明

LIXADA ドライバッグの特徴とは?

  • 2L/4L/8Lの3セット
  • 柔軟性がある素材で出来ているので折り畳み可能
  • 腕やカラビナでバックに収納できる
  • 安い
2L/4L/8Lの3セット
腕などにも付けられるが、カラビナなどでバックにつけるのがよさそう
使い方は、通常のドライバックと同じ

LIXADA ドライバッグの防水性能は?

基本的な防水性能は問題なし!しかし、素材が通常のドライバックよりも水を通しやすい為、強い雨や直接水に入れるなどは、おすすめできない。あくまでも、臨時的な防水バックとしてオススメできる。

購入したドライバッグで質感をチェック

実際に「LIXADA ドライバッグ」を購入してみると一部「安いからしょうがないかな?」という部分が一点だけあった。それ以外は、広告通りの商品だと思われる。

今回、残念だった一点は「縫い目にほつれ」があったところ。性能には影響ないがしっかりしてほしい。
2L/4L/8Lの3セット
小さめのドライバックが意外に重宝する。
折りたたむとこんな感じでコンパクトに。
広告通り腕に携帯することも可能。柔軟性が素材にある証拠。

やはり、柔軟性があるドライバックは収納しやすい。中々携帯できるドライバックが市場に売っていないので、突然の雨などで使いたい人は必見かも。濡れ物を入れる袋としても使えるので、気になる方は手に取ってみてくださいね。

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