【感動してくれ!】ルアーケースは仕切りで大容量に!サイズに合わせて収納力を格段アップ

釣り人の悩みの一つが「釣り場へのルアー選定」。あれも、これもと言ってもルアーケースに入る数は、限られている現状。しかもルアーケースに入らない場合は、ルアーケースを増やしていくしか方法がない。
そんなお悩みをお持ちの方は、今回ご紹介するアイテムが問題を解決してくれるかもしれません。

1つのルアーケースで色々なルアーサイズを収納したい

釣具屋でよく見かけるルアーケースは、「縦」・「横」どちらかの仕切りを変更できるタイプが主流です。
みなさんがお持ちのルアーケースもそのようになっていないでしょうか?
このようなタイプのルアーケースは、「お持ちのルアーに合わせてケースを購入」するイメージで皆さん選んでいると思います。これはこれで、普通のことです。しかし、ルアーケースに入らないルアーサイズの場合はケースを新調しない限り対応できない現実もありますね。

「縦」・「横」どちらかの仕切りを変更できるタイプが主流

縦も横も仕切りを変えられる「魔法のルアーケース」で大容量

しかし、「一つのルアーケースで色々なサイズを入れたい」って方には、「縦」・「横」どちらかの仕切りを変えられる仕組みでは満足できませんでした。そんなご要望にお応えしたルアーケースがこの世の中にあるんです。つまり、効率を上げて「大容量化」ができるんです。

山田化学から発売されている「タフケースW210」

この「山田化学タフケースW210」は、なんと!「縦」・「横」どちらの仕切りも自由に変更できる画期的なルアーケースです。

「タフケースW210」のスペック

YFDW210ルアーケースサイズ

横サイズ縦サイズ深さ
外寸210mm156mm42mm
内寸200mm132mm36mm

YFDW210付属仕切板

サイズS(10cm)M(13cm)L(20cm)
付属枚数3枚5枚3枚

横幅20cmあるので多くのルアーが収納可能

このルアーケースは横幅が「20cm」もある。しかも縦幅も「約13cm」。このくらいのサイズがあれば、多くのルアーが収納可能。縦にルアーを収納してもいいだろうし、横と縦に収納させる「新しい使い方」も可能だ。

タフケースW210は横幅「20cm」縦幅「約13cm」

他のルアーケースよりも価格も安く手軽に購入できる

こんな手の込んだルアーケースだが、なんと販売価格が安いのである。一部カラーなどは値段が高いものもあるが、ベーシックカラーであれば「300円台」で購入できる。

W210のサイズ感を「ドリームマスターDMW-1510」と比べてみた

既に持っていた「ドリームマスター L&R DMW-1510」とサイズ感を比べてみた。W210の方が若干深く一回り大きい印象を受けるがほぼ同サイズと考えていいだろう。

「YFD W210」と「ドリームマスターDMW-1510」のサイズ比較

W210の深さが浅い「タフケースW210浅型」もある

浅型は「深さが30%低い25mm」です

もっと!大容量!ビックベイトなどにW210の深さが深い「タフケースW210深型」もある

「タフケースW210」のルアー仕切り方のバリエーション

このYFDW210は、100種類以上のバリエーションが可能となっています。それを可能にする付属品の写真は下記になっています。

3種類のサイズ仕切りが付属

このサイズの仕切りで組み合わせます
付属しているすべての仕切りの枚数がこちら

仕切りパターンは100種類以上なので多様なカスタムが可能!

このYFDW210は、100種類以上のバリエーションが可能となっています。アイデア次第で自分だけのバリエーションも楽しめるところも魅力ですね。

大型ルアーが入るように横だけ仕切るパターン
大型と中型ルアーが入るように仕切るパターン
大型と中型と小型ルアーが入るように縦横に仕切るパターン

今まで2ケースに入っていたルアーがW210だと一つでしかも余裕

今まで2つのルアーケースに収納していたルアーが一つに収まった。しかも、見てもらえるとわかるが、まだ余裕がある。ピッタリサイズで敷き詰められるので収納効率が大幅に上がった。

3パターンのみ試しに作ってみましたが、画期的なルアー収納方法も見つかるかもしれません。仕切り方については、みなさんのアイデアで色々やってみると面白いと思います。
釣り人目線で開発されたルアーケースなので、気になった方はぜひ購入してみてください。

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