
3年使っても一日持つ!防寒対策の電熱ベストにおすすめモバイルバッテリーはこれだ
目次
- 1 2022年に安心して使えるモバイルバッテリーを探してみた(2022/12/22追加)
- 1.1 2022年は、値段もお手ごろになった「Anker」が 電熱ベスト用モバイルバッテリー におススメ(2022/1/6)
- 1.2 コスパを狙いたい人はこちらのモバイルバッテリーがGOOD!
- 1.3 コスパと価格のバランス重視の方ににおススメ(2021/12/16)
- 1.4 私が使っている旧型だけどまだまだ現役なモバイルバッテリー(売れ切れ)
- 1.5 到着したモバイルバッテリーを開封。付属品はシンプル
- 1.6 既に持っていた「10000mAh」のモバイルバッテリーとサイズを比べる
- 1.7 ここからが購入目線のモバイルバッテリーのおすすめ選定ポイント
- 1.8 最近追加で、モバイルバッテリー利用に便利な充電用ケーブルを見つけました。(2020/12/14)
この記事を読むのに必要な時間は約 8 分です。
前回、激おすすめ「冬の防寒対策用電熱ベスト」をご紹介しました。この電熱ベストをフル活用する為に、今回「安く」・「大容量」の電熱ベスト用モバイルバッテリーを探して購入してみました。
2022年に安心して使えるモバイルバッテリーを探してみた(2022/12/22追加)
最近、もっと良いモバイルバッテリーが無いか?と探して使てみた記事が下記になります。
2021年も電熱ベストで利用していますが、今でも問題なく動いています。使用回数による劣化を知りたい方も安心です。今でも4時間ぐらい使って「バッテリーが半分」ぐらい残る感じですね。ほぼ、劣化は感じられません。実績からもおすすめなバッテリーです。(2021/10/15追加)
電熱ベスト用のモバイルバッテリーとして選定したので、特別な機能は付いていない「シンプル」なモバイルバッテリーです。シンプルな構成は、電熱ベストのみならずすべてのUSB充電機器と相性がとても良い結果となりました。
その相性の良かったおすすめモバイルバッテリーがAmazonで見つけた「haoting モバイルバッテリー 24800mAh」です。

2022年は、値段もお手ごろになった「Anker」が 電熱ベスト用モバイルバッテリー におススメ(2022/1/6)
メーカー | Anker |
容量 | 20100mAh |
重さ | 約356g |
サイズ | 約166 x 58 x 22mm |
コスパを狙いたい人はこちらのモバイルバッテリーがGOOD!
メーカー | Kuulaa |
容量 | 26800mAh |
重さ | 約 480g |
サイズ | 約 18.6 x 9 x 3 cm |
少し高いけど大容量な30000mahのもオススメです
コスパと価格のバランス重視の方ににおススメ(2021/12/16)
メーカー | Anker |
容量 | 10000mAh |
重さ | 約 180g |
サイズ | 約 92*60*22mm |
私が使っている旧型だけどまだまだ現役なモバイルバッテリー(売れ切れ)
メーカー | haoting |
容量 | 24800mAh |
重さ | 約 350g |
サイズ | 約 150*15*75mm |
到着したモバイルバッテリーを開封。付属品はシンプル
付属品は、
- 充電用USBケーブル
- 説明書
のみですね。説明書は、「日本語表記」の物が入っています。
これは、安心ですね。



既に持っていた「10000mAh」のモバイルバッテリーとサイズを比べる
このモバイルバッテリー「コンパクトを売り」としているので、小さいはず。
実際に既に持っていた「10000mAh」のモバイルバッテリーとサイズ感を比べてみましたが、ほぼ同じサイズです。このサイズであれば、電熱ベストのバッテリーポケットに問題なく入ります。


「素晴らしい!」の一言。
容量が「約2.5倍」あるのにバッテリーサイズが同じとは奇跡です!
しかし、持った感じの重量感は「ズッシリ」。やはり、重量感は結構違います。
ここからが購入目線のモバイルバッテリーのおすすめ選定ポイント
電熱ベストを使いたい時間とモバイルバッテリーの容量について
電熱ベストが使える時間については、お持ちの電熱ベストに左右されます。
しかし、ある程度の目安を知りたいのであれば「1時間=最大4000mAh」と覚えておけば確実。
その計算だと「24800mAh」のモバイルバッテリーなら電熱ベストが6時間以上もつ。
私が持っている電熱ベストだ実験では、このモバイルバッテリーなら、電熱ベストが「最強の温度の状態」で6時間以上持つ状況です。実際には、弱くしたり強くしたりしているので、もっと長い時間持ちます。
時には、スマホなどの電池が少なくなった場合は、これから充電することもありますね。もちろん、ヘッドライトなども充電します。
フル充電の状態なら「iPhoneが5回」充電できるので、かなり心強い。
とにかく1本持っていれば、釣り場で活躍してくれること間違いなしですね。
電熱ベストとモバイルバッテリーの相性はあるのか?
すべてのモバイルバッテリーで実験しているわけではないの、「必ず」というわけではないが、「容量が少ないモバイルバッテリーは、消耗が激しい」ような印象を受けます。単純に「モバイルバッテリーの容量が半分だから時間も半分」という印象ではないです。特に「発熱を強」にした状態では、減りが速いように思えます。
実用と汎用性から考えると「24800mAh」以上が、サイズ・時間ともに相性がいいのでおすすめ
色々な場面で、このモバイルバッテリーを使ってみたが、「値段」・「容量」・「相性」どれにおいても満足いく性能。アクションカムやスマホなどを充電しても、安定して動いてくれるのでこのモバイルバッテリーかなりおススメです。