15年落ち釣り車の白くなったプラパーツを黒々復活できるのか?

つりしろ編集長

15年落ちのパジェロミニのプラスチックの「白ちゃけ」を復活できるのか?

皆さんの車のプラスチックって、「白く劣化」してたりしていませんか?どうしても、未塗装のプラスチック部分って時間の経過とともに「白く劣化」していきます。見た目も古く感じるデメリットもあるので、今回はそんな外装を復活するため、あるケミカル商品を試してみました。

最初に結果報告。この商品は「効果あり」!

まずは、現状の私釣り車のパジェロミニのサイドミラー付け根のプラスチックの状態です。もともと真黒の部品なんですが、劣化で白くなっています。ここに今回の商品を塗り込むと、こんな感じで改善されました。

15年の劣化で白くなっているプラスチック
今回の商品を塗り込んだあと。塗装とかではないですよ!このくらい違います。
左が施工前。右が施工後。

実際に使った商品がこれ。「シュアラスター レジンコーティング」

シュアラスター レジンコーティングの中身はこちら

レジンコーティングには、下記3点が入っています。

  • コーティング剤
  • スポンジ 3個
  • ウェス

レジンコーティングの使い方

付属のスポンジを1個取り外します。
スポンジに適量コーティング剤を数滴。
パーツに塗り込みます。
付属のウェスで吹き上げて完了。

パジェロミニでレジンコーティングを施工した場所

フロントガラス周りのモール
全体のモール回り

リアハッチのプラ部分
フロントガラスのゴム周り
ボンネットのダクト

レジンコーティング施工後の比較画像がこちら

左が「施工前」。右が「施工後」。
左が「施工前」。右が「施工後」。
左が「施工前」。右が「施工後」。
左が「施工前」。右が「施工後」。
左が「施工前」。右が「施工後」。

これはマジで効果がある!古い車の試してみると実感できる!

ゴムやプラスチックの劣化に間違いなく効果があった!これは、かなりオススメな製品ですね。車全体の印象を変えるのが細かなパーツの輝きです。全体的な印象が良くなる製品ですので、気になっている方がいるようでしたらぜひ試してみてください。

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