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釣り車DIYホワイトレターから1年後の状況はどうなったか?再塗装も気になるペイントを使って実施してみた

つりしろ編集長

1年前に実施した「DIYホワイトレター」。一年前塗装して、一度もメンテナンスしなかったけど、状況はどうなったのか?

無骨なイメージを狙って1年前「NANKANG FT-7」にDIYホワイトレターを実施した

一年前、新品のタイヤにDIYでホワイトレターを実施した記事が下記。当時の仕上がりは、「満足いく出来」だった。その後、一年経つとどのように変化したが?が今回の内容です。

1年後はホワイトレターがこんな感じになった

一年後のホワイトレターの状況は、こちら。全体的に塗装が剥げて文字が薄くなった感じ。塗装が細かく割れて、剥がれ落ちた印象です。塗装が広がったり、変な所に付着などはしていないですね。あと、変色なども起こっていないです。

全体的に薄くなっている
変色などはなく、薄くなっただけ。

激安のホワイトレターに使えるペンを見つけたので再塗装に使ってみた

今回は、劣化したホワイトレターを再塗装するために「Amazon」で見つけた「激安ペン」を試しに使ってみます。「祥碩堂 タフペイント 白 」というマーカーで以前使っていたペンの「1/4」程度で購入できるので、これで問題なければさらに格安でホワイトレターを楽しめますね。ただ、修正用の「黒ペン」がついていないので、修正する可能性がある人は同時に「マジックの黒ペン」も購入するのが良いでしょう。

前回使ったのは「SOFT99 補修用品 タイヤマーカータッチカラー」。

「祥碩堂 タフペイント 白」を使って塗装してみた感想

このペンですが、Amazonのレビューを見るとあまり良い印象ではない。半分、「ダメだろう」という気持ちで実際購入してみました。ところが、実際に使ってみると

「意外と塗りやすい」

インクの載りもぜんぜん悪くないし、塗り易さも普通のペンと変わらない印象。ただ、若干インクの粘りが強い感じもあるので、厚塗りが少し難しいかも。でも、若干な印象なのでそこまでマイナスになる印象ではないですね。

ペンを使用前にインクを出す

1時間程度でホワイトレターの再塗装完了

今回は、再塗装ということで意外と時間はかからないで塗れた感じです。塗り易さもあったので、前回よりも広範囲に塗りなおしを行いました。文字の縁部分も今回は塗り、ホワイトレターの迫力もアップした印象ですね。ペンなんですが、2本購入していましたが1本で全然間に合いました。再塗装塗ということもありましたが、容量的には余裕があるかと思います。

塗装前と再塗装後の比較(軽く塗った比較)
しっかりと再塗装後。後ろタイヤの若干のはみだしは、「ご愛敬」。

DIYホワイトレターは格安で楽しめる漢のカスタムかも

ホワイトレターを実施するだけで、ガラリと車の印象が変わります。無骨な印象とアウトドア的印象が一気に高まりますので、そんな印象に変えたい人にとってはおススメです。最初からホワイトレターの設定があるタイヤに変えるのが一番早いですが、サイズや値段などを考えるとこの方法が一番リーズナブルでしょう。仕上がりは、DIYって感じはありますが遠目で見れば分からないので、気になる人はチャレンジしてみてください。

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