【鏡面】20年落ちの釣り車でも新車のような輝きを30分で実現できる!

今回ご紹介するのは、20年落ちの私の釣り車「パジェロミニ」を新車のような輝きを取り戻したいために、「電動ポリッシャー」でボディ磨きをしてみました。もともとポリッシャー本体は所有していたので、今回はポリッシャー専用のワックスを使って実際にやってみました。

プロスタッフのシャインポリッシュで施工

「どんな?方法で実施するか?」悩んだのですが、「素人でも失敗せずに素早くやれたい」という思いで以下の商品を選びました。結果的には、

今回の結果
  • 30分で終了
  • 非常に簡単
  • 仕上がりも凄く綺麗
  • 実質500円以下で出来る

大満足のいく結果となりました。今までの手磨きに比べスピーディーで仕上がりも満足できると思うので気になる方はチェックしてみてください。(※結果を保証するものではございません。)

ポリッシャー自体の工程は

ポリッシャー自体の工程は、以下のステップです。特に難しいところはないと思います。

1. コードをコンセントに挿し込み、本体にワックスがけ用バフを装着し、バフにワックスを付けます。専用バフは、ゴムで被せるように装着します。
2. ボディに軽い力で塗り込みます。本体を両手でしっかり持つと安定します。
3. ワックスが乾いたらタオルで余った余分なワックス成分を拭き取ります。
4. 本体に仕上げ用バフを装着し、ボディ全体を磨き上げて完了です。

使用する際の注意点としては、ボディの熱やポリッシャーの騒音にも注意が必要です。作業中は安全に留意してくださいね。この手順で、車のボディが美しく輝くはずです!

プロスタッフのシャインポリッシュで施工方法

施工方法は、下記のステップになります。説明書に手順は書いてあるので、大丈夫かと思います。注意点としては以下のおとり。

注意点
  • 軽くポリッシャーを押し当てる
  • 一か所を集中的に擦らない
  • ボディが冷めた状態(日陰で実施)

実際に作業してみました

購入した「シャインポリッシュ」でパジェロミニの施工をしてみました。本当に手軽に「鏡面」のボディが手に入った感じでオススメです。私の場合は、「ボトルの半分以下」しかワックスを使いませんでした。なので「1000円→500円」で施工出来た感じです。車のサイズによっても、違いが出てくるのともいますのでこの辺りは個人差が出ると思います。

ポリッシャーにワックスを適量つけて、磨くだけです。特に複雑なことは考えなくても大丈夫かなと思います。

実際に磨き終わったボディが下記の写真2枚です。正直、カメラでは輝きをお伝えできていません。あまりにも鏡面の為、ボディに周りの風景が写り込んでしまい、うまく撮影することができませんでした。逆を言えば、そのくらい鏡面になるということです。

皆さんも、ボディの輝きに不満のある方は試してみるといいかもしれません。今回は、細かな傷などを取るつもりがなかったので軽く仕上げた感じですが、もう少し磨きを意識すればさらにピカピカになるかもしれないですね。でも、あまりやりすぎると逆効果になることも往々にしてありますので、皆さんも注意してみてください。

関連記事一覧