釣り バイクのバッテリー が寿命でエンジン始動不可!急遽交換してみた!

普段の釣りは、バイクでほぼ出かけている「つりしろ編集長」です。
前回バッテリーを変えてから、3年ちょっと。釣りに出かけようとエンジンをかけようとするが・・・・・エンジンがかからない!少し焦ったが、バッテリーを変えてから結構年数もたっているので焦らず、新しいバッテリーをAmazonで購入してみた!

AMAZONでバイクのバッテリーを探す

前回は、お安いバッテリーを探して取り付けたが、今回は少しでも早くバッテリーを入手したい!そんなこともあり、Amazonで「TAIWAN YUASA」の少しお高いバッテリーを購入。少しお高いといっても、国産品よりは全然安いんですけどね。

それでは、バイクの「TAIWAN YUASA」バッテリーを交換していきます

まずは、「TAIWAN YUASA」開封!

パッケージの中身は、標準的な付属品ですね。交換に必要なものは一通り付属しています。

付属品を確認してみると、以下の内容で入っていました。

  • バッテリー本体
  • 説明書
  • 極性ネジ

それでは、バイクの古いバッテリーを取り外し

私のバイクの場合、外装を外さないとバッテリーにアクセスできないので取り外していきます。

そうするとバッテリーが現れますので、マイナスから外します。ここの手順は、必ず守ってください。プラスから外すと感電する恐れがあります。

取り外したバッテリーがこれ。3年間頑張ってくれました。コストパフォーマンス的には、良かったんじゃないかな?2800円で3年ですから。

前回交換とバッテリーを並べてみた。当たり前だけど同じ容量なのでサイズは一緒です。

バッテリー交換前に清掃をする

前回もご紹介したけど、バイクの掃除は「シンプルグリーン」がとてもコスパが良く、油汚れも落ちます。結構、おススメですよ。

最後に新しいバッテリーを取り付け

取り付け時は、プラスからケーブルを付ける。もちろん付属している新品のネジに変更。掃除も完了し、ビフォーアフターでこれだけ綺麗になりました。3年分の汚れが溜まっていたので、これでスッキリしましたね。

最後に外装を戻して終了

これですべての作業が終了。
全体の作業時間は「30分」ぐらいでしょうか。それほど時間がかからずに交換することが可能です。
今回のバッテリーは、何年持ってくれるのでしょうかね?寿命と値段は、あまり関係なさそうな気もしているので、予算に合ったバッテリーを選んでもらえればいいでしょう。

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