釣り場の環境に合ったバイクチェーンオイルはコレがおススメかな

釣りにバイクで出かける冒険家の「つりしろ編集長」です。
僕の釣りに欠かせない愛車(バイク)の「Kawasaki D-trackerX」。
たった2つの車輪で、僕の釣りの為にあらゆるところへと連れて行ってくれる素晴らしい乗り物。前回、オイル交換をしましたが今回はチェーン清掃。
釣りに行く時は、距離は短いけど砂利道などを走ります。その際、巻き上げられた泥などにより結構チェーンが汚れるんですよね。
それもそうだけど、チェーン清掃って結構めんどくさい。だから、後回しになっていたかも。早速、チェーン清掃の道具を用意します。

バイクのチェーン清掃に必要なもの

  • チェーンクリーナー
  • チェーンオイル(ルブ)
  • ブラシ
  • ローラースタンド

ローラースタンドは、効率よくチェーン清掃するためのもので、なくても掃除自体は問題なく出来ます。

バイクのチェーン掃除開始

まずは、チェーンの周りをダンボールなどで覆い、クリーナーがタイヤなどにかからないようにします。その後、チェーンクリーナーをかけながらブラシでゴシゴシ。

汚れが、ドンドン落ちていきます。コツとしては、汚れを落とすのと、汚れを洗い流すのを分けることでしょう。
汚れを洗い流す時は、擦らずクリーナーをたっぷりとかけると良いですよ。汚れを落としたら、次はオイルでチェーンを保護します。

私は、普段の潤滑剤とメンテ時の潤滑剤を分けていまして、今回のメンテ時は「ワコーズ チェーンガード」を使ってます。このチェーンオイルといいますか、保護剤はフッ素が入っておりかなり耐久性があり、飛び散らないのもメリットです。
普段は、「エーゼット バイクレース用 チェーンルブ Long Life 」を使ってますね。やはり、このオイルは飛び散りますが、速効性と防錆性能が高いです。基本的にチェーンが錆びることはなくなると思います。
これで、チェーンメンテは終了。又これで、いつでも釣りに行ける準備が整いました。次回は、なにをメンテしていきましょうかね。

関連記事一覧