【クルクルバチ】久しぶりのクルクルバチシーバスを狙ってみる!今の東京湾運河筋の調子はいかに?

つりしろ編集長

今年初の本格的東京運河バチ抜けシーバス釣行!

前回は、最上流部にてシーバスを狙ってきました。今回は、40km以上移動して東京湾港湾部の運河を狙っていきます。今のシーズンは、「クルクルバチ」が抜けるシーズン。メインの狙い方は、バチパターンとなりますね。

当日のシーバス釣行場所:東京都某運河

  • 釣行日:2022年4月21日(木)
  • 場所(ポイント):東京都某運河
  • 時間:21:30~22:00
  • 潮:中潮(満潮21:36)
  • 水色:濁りなし
  • 水温:18℃
  • 風:南風強い(雨)

今日は「大雨」。このタイミングを狙って出撃!

去年とかもそうだったけど、クルクルバチパターンの時は意外と「雨」が良い時が多い。運河筋は、それほど強い流れが発生しない箇所が多いけど、雨が降ると流れも大きく変わる。このタイミングに釣れやすくなるような気がしている。

そうはいっても雨が強いので30分限定で

雨が強くしかも平日なので、早々にシーバスを釣り上げて終了にしたい。今シーズン初めてということもあるので、様子見の意味も込めて実釣した。過去の釣行含め、運河バチ抜けの攻略法については、下記にまとめている。

運河筋のバチ抜けオススメルアーとは?

運河筋のバチ抜けパターンでは、おススメしたいルアーは「ima アルデンテ」。その中でも今回は「アルデンテ70S」をお勧めしたい。これは、「アルデンテ95S」のサイズダウン版。しかし、95Sと同様ぶっ飛びルアーなので、隅々まで狙うことが可能なのもいい。

開始1投目でシーバスからの反応あり!

様子見の1投目。なんと、一投目から早速バイトあり。フッキングまでには至らなかったが、シーバスの反応がすぐにあった。緊張の2投目。今度はさらにスローに狙うと「ボシュ!」っとシーバスがバイトしてきた。
この場所は、ストラクチャーなどが多いポイントになるので「ドラグは強め」。「アルデンテ70S」は、ルアーが小さいけどフックは意外と強いものが付いているのでこんな時でも安心です。

サイズは50cm弱ということろか。
アルデンテ70Sのクリアレッドがかなり効く。

開始早々シーバスが釣れて興奮度MAX!少し離れた場所にシーバスをリリースして、魚を散らさないように注意した。

釣れた直後の1投目「またもやボシュ!」

ちょっとルアーの角度を変えて再度ルアーをキャスト!先ほどと同じようにルアーはデットスローにリトリーブ。するとまたもや「ボシュ!」っとシーバスがバイトする。感触から先ほどよりもサイズアップしている様子。少し強引だけどストラクチャーに巻かれないようにやり取りする。見事にキャッチ!

サイズは、60cm届かないくらいのアベレージサイズ。
アルデンテ70Sをまる飲み

30分で2本!雨も強いのでここで終了とした

この後もシーバスがなんどかルアーにバイトしてきたけど、誤爆が多くフッキングせず。雨もかなり強くなってきたので、ここで終了とした。これからが、運河筋のバチ抜けが本格化するはずなので、気になる方はGWに足を運んでみるのも良いと思います。

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