ノガレが凄すぎ!クルクルバチ抜けシーバスパターンは銀粉カラーで決まり!

つりしろ編集長

前回の潮周りでは、ランカーシーバスに出会うことが出来ました。また、おいしい思いが出来ることを期待してポイントへと向かいました。

今回は、日曜日なので早めにポイントへと到着しました。最近は、明るい内にバチ抜けパターンを楽しむのが癖になっていますね。

明るい内のバチ抜けパターンがおもしろい!

GWの釣行経験から暗くなる前の方が「爆釣する」ことが分かったので、皆さんにもお勧めしますよ。

ノガレを使った当日のシーバス釣行場所:東京都某運河(湾奥)

  • 釣行日:2022年5月15日(日)
  • 場所(ポイント):東京都某運河(湾奥)
  • 時間:18:00~21:30
  • 潮:大潮(満潮17:18)
  • 水色:濁り
  • 水温:21℃
  • 風:南風強め

前回のおさらい。デイゲームでも「バチ抜けパターン」は通用する

前回のおさらいですが、「アシナガゴカイ」のバチ抜けであれば成立します。ただ、すべてのルアーで出来るわけではありません。そんな状況で、実績の高いルアーをご紹介します。

日中でも魚を引き出すルアーノガレがシーバスを誘惑する

ノガレは、日中のバチ抜けパターンでもシーバスを釣ることができるポテンシャルが高いルアー。一点注意するところとしては、「ルアーカラー」。

よくある「バチ抜けカラー」では、
残念ながら釣れません。

釣るには「銀粉カラー」が必要です。

そうなんです。ルアーカラーが「銀粉」でないと、全く反応がありません。(※私の経験では)ここが最大の注意点なんです。ノガレを使っても釣れないと思っている方は、ノガレのルアーカラーを確認することをお勧めします。

ノガレ120F ピンクとかの「バチ抜けカラー」ではNG
ノガレ120F 銀粉パールライムとかの「銀粉カラー」ではOK

ノガレ「銀粉カラー」で一投目からバイトあり

GWのバチ抜け釣行から色々試してみた結果、ノガレの「銀粉カラー」が激熱なのはわかっている。今回も一投目からノガレを投入。そうするとすぐさまシーバスからの反応があった。
(※写真は、ポイント保護の観点から背景を加工しています。)

アベレージは、50cm台のシーバス。
これもアベレージサイズ。
こちらも同じようなサイズ。

暗くなってからも「ノガレ銀粉カラー」が継続!

明るい時間帯に強い「銀粉カラー」ですが、暗くなってからもポテンシャルは変わりません。とくにルアーカラーをチェンジしなくても、そのままノガレで釣れ続けますよ。

暗くなりサイズダウン。
終盤から40cmアップがアベレージに。

暗くなってからも「銀粉カラー」は通用する

暗くなってからも「ノガレの銀粉カラー」は、全然通用する。人気が高い「バチ抜けカラー」より、銀粉カラーの方が汎用的に使えるので「銀粉カラー」をお勧めしたいですね。

「ノガレ」=「銀粉カラー」
が熱い!ですよ。

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