厳しいと感じたときにはこのルアー。日によって変化が多い夏シーバスに。

つりしろ編集長

前回は、トップでシーバスを攻略!今回も同じパターンで楽しむことは、できるのか?

前回は、トップでシーバスが「バッコーン」とバイトしてくれる興奮なゲームが展開できた。こんな日が毎日続けば楽しい!再現性を試すために同じポイントへと再び向かいました。

シーバス釣行場所:埼玉県最上流(河口から30km以上)

  • 釣行日:2021年6月13日(日)
  • 場所(ポイント):埼玉県最上流(荒川)
  • 時間:21:00~23:00
  • 潮:中潮(満潮20:04)
  • 水色:クリア
  • 風:南風強め→東風弱め

様子がおかしい!?ハクボイルしているシーバスがそもそも少ない?

今回もシーバストップゲームを楽しむべくポイントに到着。しかし、前回と大きく違うのが「ハクボイル」が非常に少ない。そんな状況だったが、前回同様「ima ポッキー80」で隈なくポイントをチェックしてみたが誤爆らしき反応があっただけで、それ以外は何もない状況。今日は、トップは厳しいかな?

こんな時はマニックドリフト釣法でシーバスをひねり出す!

まーいつもの定番と言えば、定番なんですがトップに反応を得られない今日のような日は、マニックのドリフト釣法で一本をひねり出そうと思います。マニックの使い方については、詳しく下記にまとめていますので参考にしてみてください。

やっぱりシーバスは潜んでいた!ドリフトはボウズ逃れに有効だね

せっかくなので、今まであまり使ったことが無かった「マットフラッシングホワイト」というカラーをチョイス。最近多い雨の影響で若干ではあるが、水も濁っているのでカラーをチョイスした感じですね。

マットフラッシングホワイト サイズは「95」。

当日は、最初風が強くドリフトで攻められるような状況じゃなかったが、後半は風も少し弱まった為ドリフトがうまく決まるようになった。「ここだ!」ってポイントに入るようになって、やっとシーバスの反応が出だした感じ。

結果マニックのドリフト釣法で3ヒット1ゲット!

風が弱くなってから、ピンポイントにドリフトでマニックが入るようになった。そうするとシーバスからの反応が良い感じで出るように。しかし、食いが浅いような感じでフックオフしてしまう。その中でも逃した1匹は、かなり良い手ごたえがあっただけに悔やまれてしまう。しかし、ドリフト釣法はタフコンディションでもしっかりと実績が出せる攻め方なので、皆さんもぜひ使ってみてください。

ドリフトに反応するシーバスが潜んでいる

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