マズ目以外でも雷雨前の気圧低下がシグナル!シーバスボイルが無くても水面爆破!

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つりしろ編集長

梅雨が明けると本格的な「夏」。夏の気候で特徴的な「集中豪雨」のおいしいタイミングとは?

梅雨が明け30℃越えの毎日が続くようになると、本格的な夏が始まります。真夏になると夕方ぐらいに発生しやすくなるのが「集中豪雨」。突然の強烈な雨が降るときに、シーバスを攻略するためにはどのような対策が考えられるでしょうか?

突然の雨。状況的には「活性が上がりそうだが?」どうなのか?

真夏の突然の雨。水温も下がるし、イメージ的にはシーバスの活性も上がりそう。しかし、短時間の大量の雨は残念ながら「活性は下がってしまう」のが現実。理由は、短時間で急激な水量が流れ込むと悪い「濁り」が発生してしまう為。徐々に雨が降る状況と違って、短時間の雨はあまり良くない結果へとなりやすい。

それなら集中豪雨を味方につけるには、どうすればよいのか?

短時間で雨が降る場合、目には見えないが急激な「気圧の低下」が発生する。気圧が低下すると、水中にいる生物は水面付近に押し上げられる状況になり、表層付近の反応が一気に上がりやすい。
今回は、「雨上がり」ではなく「雨が降る前」にトップルアーで表層を意識したシーバスを狙ってみる。

シーバス釣行場所:埼玉県最上流(河口から30km以上)

  • 釣行日:2021年7月3日(土)
  • 場所(ポイント):埼玉県最上流(荒川)
  • 時間:20:00~23:00
  • 潮:大潮(満潮18:43)
  • 水色:濁り強め
  • 風:四方八方から風

本格的な雷雨が始まる5分前にポイント到着できた

本格的な雨が降り出す5分前になんとか、ポイントに到着できた。しかし、雨が降り出す前に釣りができる時間は、ほんの少し。時間もない為、最初からトップルアーの「ポッキー80」でボイルもないけど攻め始めてみる。

数投でいきなりシーバス水面爆発!

やっぱり、低気圧による表層付近の意識がシーバスが上がっていた!開始直後から、ボイルなどの見た目のチャンスは感じなかったが、セオリー通り表層付近をシーバスは意識していた模様。トップルアーのポッキーにしっかりとシーバスは、バイトしてくれた。

最近のアベレージ50cmのシーバス
口の中にフックが掛かっていないがなんとかキャッチ。

早々のキャッチに気分が良くなり、連続ヒットを狙ったがここで突然の雨が降り出す。見る見るうちに水に濁りが入りだし、ベイトやシーバスからの反応は一気になくなった。ここで、トップルアーをあきらめマニックによるドリフトで攻めてみる。「ここだ!」って場所を丹念に攻めると、シーバスがヒット!しかし、サイズが小さいのか?足元でバレてしまった。それが、2回。

このまま、状況改善もしなさそうなので、これで終漁とした。雨がもう少し遅く降り始めれば、ビックチャンスもあったかも。しかし、トップゲームはサイズが小さくても面白いシーバスの釣り方ですね。本当にお勧めですよ。

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