【苦戦!】2022年はバチ抜けしまくるけど、シーバスの個体が少ない現状かも!?

つりしろ編集長

2022年もすでに3月になりました。もちろん「1月~」バチ抜けシーバスに足を運んでいますが、なかなか苦戦している状況です。

2022年1月にバチ抜けルアーを選定してから、バチ抜けのタイミングでは足を運んでいました。2022年は、1月からしっかりとバチ抜けしておりシーズン初めからかなり期待感のある年だと思っていたのですが・・・・・・
下記が2022年のバチ抜けシーバスに選定したルアーたちです。

2022年は「旧江戸川」がシーバスの釣果が伸びた!

2022年は早い段階から「旧江戸川」のシーバス釣果が耳に入っていた。早い段階で釣れ始めると釣り人が「集結」してしまい、異常な釣り人の数。そんなこともあり、不人気なエリアでバチ抜けシーバスを狙い続けてみた。

2022年のバチ抜け動画

当日のシーバス釣行場所:東京都某有名河川

  • 釣行日:2022年2月18日(土)
  • 場所(ポイント):都内有名河川
  • 時間:19:00~22:00
  • 潮:中潮(満潮18:25)
  • 水色:濁り弱め
  • 水温:9℃
  • 風:ほぼ無風

1月以降フィールドから人々がどんどん消えた!?

私が通っているエリアでは、1月には大勢いた釣り人が2月以降どんどん減っていった。3月に入るとほぼ貸し切り状態に。それでも、諦めず通い詰めてこの日にやっと釣果が出た感じに。

ライズが無くても少しのシーバスは必ずいる

今年は今までの狙い方では、なかなか反応しないことが釣行を続けることで分かってきた。一緒に釣行していた仲間は、周りが釣れない中1月からシーバスを見事キャッチしていた。その釣果の違いを考えると他の人たちとは「ルアーの動かし方が違う」ことに気が付いた。

今回はルアーの動かし方は割愛するがエリア10でその動きをやってみた

今回のルアーの動かし方は、「非常に難しい」。下記に以前書いた動きが基本になるのだが流れの載せ方が非常に微妙なバランス。この動かし方を習得するまで、タックル含め何日か試行錯誤したらやっとシーバスが食いついてくれた!

シーバスがヒットしたのは「10m」も無いくらいの手前で「ドン!」

シーバスは、気が付かないですが非常に釣り人の近くで捕食しています。けど、「ライズ」とかないと釣り人は気付く方法がありません。しかし、現実問題目の前にシーバスは潜んでいるんですね。
丁度ルアーが流れに乗った!って思うぐらいに「グググ!」って重くなるようなあたり。最初は、ゴミ袋かと思っちゃいましたが、ゆっくり感触を確かめるとシーバスがヒットしました!
今シーズン、「ヒットとバラシ」ばかりの状態だったのですごく慎重にやり取りしました。10分ぐらいは、掛けましたかね。シーバスが抵抗しなくなったところで、ネットイン!今シーズンの苦戦もあったのでサイズはそれほどでもないですが、「かなり嬉しい一本」になりましたね。

72cmのシーバス
ルアーは、エリア10江戸前カラー

シーバス連荘を狙いたいとも思ったけど「満足」したので後はおしゃべり

この一本に出会えたことで、気持ちはもう満足な状態。一緒に釣りをしている仲間と後はおしゃべりして「終了」としました。とにかく、2022年は厳しいバチ抜けシーズンとなったのでもっと組み立てを一から考えないといけないですね。
もう少し河川のバチ抜けシーズンは残っているので、気持ちを入れ替えてチャレンジしたいと思います。

関連記事一覧