【知識勝ち!】ちょっと〇〇をずらすだけで2月絨毯バチ抜けランカーシーバス攻略!

つりしろ編集長

そろそろバチ抜けシーバスもチャンスが到来する!だけど、絨毯バチ抜け状態になってしまうと「負け試合」の可能性が高いので戦略を考えましょう!

2024年のバチ抜けが始まり、2月から大量のバチ抜けが始まりました。前回の釣行は、下記から確認できますのでよかったら、見てみてください。

2月頭からバチ抜けはピークへ

2月の初めでも下のような、絨毯状態になってしまいます。下記の状態になってしまうと、残念ながらシーバスを釣るのはかなり難しくなってしまいます。前回では、時間をずらして釣果を上げましたが、今回は〇〇を変えて釣果を上げます!

絨毯バチ抜けは2つの点を考慮し対策してみる

絨毯バチ抜けが発生するときは、下記2点を意識することをお勧めします。

  1. 後中2日目など以外に釣行する
  2. ルアーセレクトを大きめにする

どうしても、バチ抜けが発生しやすい潮周りに行きがちですが、少しタイミングを外すとライズとかはなくとも、ランカーシーバスが釣れることが多い印象です。合わせてルアーサイズも上げて、アピール力も高めるとさらにチャンスは広がると思います。

ノガレ160Fのシーバス釣行場所:東京都旧江戸川

  • 釣行日:2024年2月14日(日)
  • 場所(ポイント):東京都旧江戸川
  • 時間:20:00~21:30
  • 潮:中潮(満潮20:27)
  • 水色:澄潮
  • 水温:8℃
  • 風:無風

後中3日目の満潮20時過ぎに狙ってみると

今回は、最善のタイミングではなく20時頃に満潮を迎えるタイミングでの釣行です。一般的には、この時間でバチ抜けを期待する人は少ないでしょう。しかし、ランカーシーバス級のサイズを狙うためには、このような潮周りに狙うのが良い感じです。

ルアーサイズも上げてノガレ160Fを使う

前回は「ノガレ120F」を使いましたが40mmアップの「ノガレ160F」を投入しました。タイミングを外した釣行は、ルアーサイズをアップすることで、アピール力を高め魚を寄せます。これは、意外と重要な考え方だと思います。

釣行開始からバイト多数発生!

今回は、釣行スタート時からバイトが多数発生!下げの流れがまだまだ強く出ていないときから、ルアーにヒットしてきます。しかし、「誤爆」だったり「一発ジャンプ」で外れてしまうパターンが多数発生。その中でも、ちょこちょこキャッチすることが出来ました。

バチ抜けのタイミングとしては、あまり良くない潮周りでしたが、やる気のあるシーバスが沢山ヒットしてくれました。タイミングを外した釣りは、アングラーも少ないため快適な釣りができます。そんなこともあり、人と違うタイミングに釣行してみるのも面白いと思いますよ。

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