運河バチ抜け釣行2回目。V字?I字?波紋でゴンザレスシーバス攻略だ。
前回は、運河のバチ抜けシーバス参加。
今回も運河のバチ抜けシーバスを挑戦。前回は、数年ぶりだったこともあり、あまりテンポが良くなかった。
その点の反省も踏まえ、今回から「フィネス的」なセッティングに変更。
東京都港湾運河釣行日時
釣行日:2019年4月12(金)
場所(ポイント):東京都港湾運河
時間:21:30~26:30
潮:小潮(満潮23:29)
水色:クリア
運河バチ攻略の要。ロッド・ライン・リーダーをより繊細に変更
前回までは、「ロッド:ML」・「ライン:0.8号」・「リーダー:17.5lb」とシーバス釣行する上では、基本的なパワー設定だった。
そんな状況を打開すべく、「ロッド:L」・「ライン:0.6号」・「リーダー:14lb」とフィネス寄りに変更。
これで、細かなアタリがあった時にほんのわずかだが、ティップを数センチ入れられる。
この数センチが運命を分けるのが、「運河バチ」攻略なのだ。
波紋漂う運河のバチ抜け(ベイト)の様子は?
今回は、「上げ」のタイミングと「下げ」のタイミングどちらも様子を見たが、「上げ」でしかバチ抜けしなかった。
しかも、抜けたのは一瞬。
でも、必ずシーバスは入っているはず。
今回は、バチをイミテイトするV字波紋にこだわった攻め方
レンジを下げて釣る釣りは、いったん封印しとにかく「波紋」で叩き出す。
ポイントは、ちょっとした流れ込みがある場所。
その場所を、対岸から狙い撃つ。
流れ込みの両脇には、シャローが点在すると判断しシャローを通過するバチを演出する。
どうせ、運河バチは「縦横無尽」に泳ぐからだ。
沖目に大きな波紋!
アルデンテ「一投目」。
「バシャ」。
いきなりヒット!
なかなかパワフルな引き~ん。楽しい。
ドラグがうなりをあげて、ラインが出る!
「0.6号」なので、無理は厳禁。
慎重にやり取りをして、無事にキャッチ。
「下げ」に転じてからは、シーバスが運河から抜けたみたいで、ノー感じ。
今日はもうー遅いので、また明日チャレンジしてみますかね。
波紋系運河バチ用ルアーは、こちら
釣り人の贅沢な趣味の時間をお届けしたく、編集長をやらせていただいています。
「フィッシングラボ」の管理者であり「つりしろ」の編集長でありますが、「釣り人」の魅力を存分にお届けできるように頑張ります!