関東屈指の魅惑エリア!荒川河口から30km以上のシーバス調査!

つりしろ編集長
関東屈指の魅惑エリア!荒川が大好きな、「つりしろ編集長」です。

まだまだ、冒険は続く・・・・そう、上流域は冒険なのだ。

そんな感じで、シーバス冒険を進める。

荒川上流域釣行日時

釣行日:2019年5月13日(月)
場所(ポイント):東京都荒川上流域
時間:21:00~23:00
潮:小潮(干潮18:57)
水色:濁りあり

釣行日:2019年5月16日(木)
場所(ポイント):東京都荒川上流域
時間:21:00~23:00
潮:中潮(干潮21:45)
水色:濁りあり

まずは、河川上流域の魅力について

つりしろ編集長
上流域の魅力は、「ロマン」にあり!

そう、どう考えても海っぽくないところで、海の魚シーバスが釣れるという事実にロマンを感じるのである。

しかも、「ドデカイシーバス」がいるのである。
河川に入り込むシーバスは、「ほぼメス」と言われている。

冬の産卵のために、「リスクを承知で体を成長させるために、メスはエサを求め」河川に入る。
ランカーシーバスと呼ばれる「80cm以上」の個体は、ほぼメス。

ということは、ランカーシーバスと出会いたいなら、河川に行けということ。

河川上流を攻略するために必要なこととは?

つりしろ編集長
まずは、時期が重要だ。

シーズンは、年中だがランカーサイズが出やすいのは「初夏」と「秋・初冬」
この季節までに、今年のパターンを調査しておくこと。

タックルで言えば、「飛距離重視」と「サーフェース(表層)」を意識する。

どうしても、「飛距離重視」という観点から「重めのルアー」をキャストしてしまいがちだが、「サーフェース(表層)」を狙えて飛距離を出せるセッティングにこだわる必要がある。

私が最初にお勧めするルアーは?

つりしろ編集長
日本各地色々なフィールドがあるので、絶対というルアーはない。

上流域と言っても、小規模河川と大規模河川では状況が違う。

でも、狙い方は一緒。「サーフェース(表層)」を攻略することになるだろう。

ここでお勧めするのが、下記4つ。

「DUO マニック」

「ima コモモ」

「DAIWA ガルバ」

「DAIWA ミニエント」

これがあれば、ひとまずシーバスは釣ることができると思う。

5月13日・5月16日の荒川最上流のシーバス結果は

結果から、

5月13日「2ヒット2ゲット」。


5月16日「3ヒット3ゲット」。

まずまずの釣果。

しかし、サイズがいまいち。単純に考えると、まだシーズンが早いってことになる。
けど、このエリアでこれだけど実績を出すのは簡単ではない。

しかし、ある程度通っていくうちに、河川特有のパターンが分かって必ず攻略できるようになる。

忍耐が必要だが、これは冒険でありロマンがある釣りなんだ!

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