夏を意識したシーバスデイゲーム釣行。そんなに甘くわないんだね実際は

つりしろ編集長
前回のお約束通り今回はシーバスデイゲームをした、「つりしろ編集長」です。

このデイゲームをした週末は、土日共に30℃越え。

今年初の、真夏日を記録した日です。
シチュレーションとしては、バッチリだったけどちょっと厳しいタイミングだったかも。

荒川上流域シーバスデイゲーム釣行日時

釣行日:2019年5月26日(日)
場所(ポイント):東京都荒川上流域
時間:16:30~19:30
潮:小潮(干潮15:47)
水色:濁りあり

夏の定番。シャローがらみのブレイクに潜んだシーバスを狙う

つりしろ編集長
今回は、半分ウェーディング。

干潮の際に発生するサンドバー(泥んこ)エリアに長靴で入り、ブレイクへメタルバイブを打ち込む作戦。

足元には、小魚が群れて状況的にはよさそうに見える。
時々、正体不明のボイルで小魚たちが逃げる!そんな、状況下での釣行だ。

夕方になるにつれて、岸際に集まるベイト

つりしろ編集長
ちょうど、夕マズメになるような時間帯から釣行開始。

18時ぐらいから、かなり水面が騒ぎ出す。

フィールド的には、「バサー」が多くいるエリア。
騒ぎ出しているベイトたちは、ブラックバスに追われている感じもするが、どちらにせよゲットしたい。

釣行前に買ったメタルバイブレーションを中心に使う

デイゲームっていうのもあって、早引きと遠投ができるメタルバイブレーションを主軸とした。
ちょうど対岸に同じようなサンドバーがある。実際は、インサイド側になるためそれほど積もっていないが、水深50cmぐらいから200cmぐらいまで落ち込んでいるブレイクがある。
そこを基本的には狙っていく。
後は、サンドバーの頂点に点在するストラクチャー周り。

しかし、ストラクチャーをうまくよけることができず、ここでルアーを2ロスト。
感触から、流木のようだが結構広い範囲に横たわっているようだ。

時間は、ドンドン過ぎ去っていくが「反応はなし」。

今更だが、水温を測ると「24℃」。結構な高水温。

少し先のバサーが居る付近で、どうやらボイルが発生しているらしい。
見た目でも、鳥が集まって波紋が出ている。

こちらでも、たまに鳥が水面に急降下しベイトをついばんでいる。

けど、シーバスらしき姿は見えない。
ナイトゲームでは、普通に釣れるのでデイゲームでもいるはずなのだが?

このまま時間が過ぎて、結局のノーバイトでタイムアップ!

ノーバイトだったが、久しぶりのデイゲームで気分よくロッドを振れたので良しとしよう!

帰り際、夕日をバックに愛車のバイクを撮影し、心癒された。

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