「あなた」への解決法。バチパターンでシーバスが釣れないことを攻略

つりしろ編集長
バチ抜けのプチ在宅に出会えた、「つりしろ編集長」です。

それにしても、平日なのに人が多い。なんでこんなに!ってぐらい人が多いです。そんな中、人が多いエリアを無視して「人気のないエリア」で楽しみます。

バチパターンでシーバスが釣れないと思っている「あなた」へ

釣果を上げられない人を今年は多くみられるので、一度チェックしてみてください。釣れない人は、こんな感じでバチ抜けの釣りをしていませんか?

バチ抜けで釣れない人の思考

  • ポイント重視
  • バチ抜けが始まるまで休憩している
  • 水面をライトで照らして待っている
  • ルアーをドリフトさせている
  • 2人で並んで釣っている

過去にも色々記事を書いていますが、もう一度読み直してください。そうすると、間違いに気付きやすいかもしれませんね。

バチ抜けシーバス釣行日時

釣行日:2020年2月13日(木)
場所(ポイント):都内某河川
時間:20:30~22:30
潮:中潮(満潮20:00)
水色:ささ濁り
風:無風

やっぱりそうなのね近年のバチ抜けパターン

ここも前回の記事で申し上げましたが、今年は「下げてから2時間ぐらいが時合」のパターン。

今日も結果的には、そのパターンで正解です。

理由は、「秘密」です。おおよその推測が付いていますが、まだ推測なので秘密ということで。

アングラー多数だけどシーバス釣れていない

やっぱり情報だけが出回っているのか、見ていると「攻め方がぜんぜん合っていない」。「ポイント確保でゴール」ではないのが、釣りなんです。そこから攻め方があるんですね。

今日の状況からトップと判断

どうしても、「渋いと感じるとレンジを下げ」たくなるけど、これが悪循環のはじまり。ルアーにバイトしてくる奴らは、「活性が高い個体」。レンジを下げても、ルアーに反応する個体はかなり少ないと。

結果は3誤爆2ヒット2ゲット

今日は、「スライ110」のみ使う。他ルアーで様子見なし。たぶん、他のルアーを使うとレンジに迷いが出る。今日は、レンジを刻む必要性は皆無だ。

結果は、こんな感じでした。一級ポイントじゃなく、適当な場所でも狙えばでますよ。
今回の潮回りでは、本日で釣行終了としますが次回の潮回りで結果を出したいと思います。

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