いきなり入魂!ストラディックの感触を確かめる予定が奇跡的に釣れた話

つりしろ編集長
体調万全な、「つりしろ編集長」です。

先日、購入した「ストラディック3000MHG」を早く使いたい!


バチ抜けには潮周りが良くないし、ポイントどうしようかな?

「そうだ!冬では絶対に厳しい最上流を目指し、思う存分リールの感触を確かめよう!」ってことで、隅田川上流40km地点を徘徊してみることとなった。

隅田川シーバス釣行日時

釣行日:2020年3月2日(火)
場所(ポイント):埼玉県隅田川上流(新河岸川)
時間:19:45~20:45
潮:小潮(干潮17:13)
水色:ささ濁り
風:東強め

一応シーバスが釣れそうなポイントを探す

季節的にも最上流が難しい、この季節。まだ3月ということで、「シーバスは基本諦めての釣行」。でも、そこは「釣り人」。無理だとわかっていても、一応ポイントは探してしまう。

最初に水温計測。なんと「12℃~13℃」あるじゃないか!いつもなら8℃前後ぐらい。これは、可能性がありそうだ。

そんな情報がありつつ。ポイントを絞り込む。そうすると、何やら「鳥の集団」が集まっているポイントを発見!
水の中に潜っている様子が見えるので、カワウのようだ。この姿の鳥を探す。

よくよく見ると、「ライズ」もチラホラ。
ライトで照らすと、サヨリ系・ハク系が泳いでいるのが見える。

これは!可能性がありそうだ。

ストラディックの感触よりもそっちが気になる

用意したルアーは「エリア10」のダーク系のカラー。

ベイトのサイズとカラーを合わせた感じ。これぞマッチザベイト。

それを上げ潮に乗せながら、漂わせる。潮に流されるベイトのように。


対岸の岸ギリギリまで、キャストして漂わせたところ「ボシュ」。

なんとシーバスが食いついてきやがった!
ちょっとビックリしたのもあって、危なく足元を踏み外しそうに。あぶな。

ただ、真冬っぽいシーバスだった為、全然暴れず捕獲完了。

フィッシュグリップで魚を固定したが足場が悪いため、サイズは未計測。思ったより小さくない。フッコクラスかな。

結局、ストラディックの感触はあまり試せず、リール入魂と最上流も釣れることが分かった調査釣行となってしまった。
ストラディックは、今度のバチ抜けで色々試したいと思います。

あ、そうそう今までのリールでエリテンだと対岸まで届かなかったので、一応キャストは伸びるみたいです。
この点は、はっきりと感じました。

今回のシーバスゲットの結果をもとに、上流シーバスも調査進めていきたいと思ってます。

春のお勧めルアーはこちら

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