2020年の河川バチ抜けも終盤戦。今年は台風の影響もあり苦戦したが終わりはどうか?

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つりしろ編集長
今後は運河バチ抜けに移行する、「つりしろ編集長」です。

2020年の河川バチ抜け。1月から釣行を続け、3か月目。
今年の河川バチ抜けの釣果の印象と言えば「かなり苦戦」が正直なところ。

例年は、ランカー連発やツ抜けなど結構いい思いをすることが多かった。
自然変化が出そうな事柄があると、やはりいつもと違う状況に陥りやすい。

特に今シーズンは、「昨年の台風」での影響が色濃く出ているような気がする。あとは、暖冬というところか。
とにかくパターンをつかむまで時間を要した感じだ。

東京都バチ抜けシーバス釣行日時

釣行日:2020年3月12日(木)
場所(ポイント):東京都某河川
時間:19:00~21:45
潮:小潮(干潮18:30)
水色:濁り
風:南風強め

2020年の河川バチ抜け集大成。パターンを読み切る

今年のパターンをひとまず、思い返す。
まずは、例年に比べ水温が4℃ぐらい高い。その影響も、色濃く出てバチのサイズが比較的小さいことが多かった。
季節の進みも2週間ぐらい、真冬が短かったように思う。その影響もあり、シーバスたちの行動も大きく変化した印象だ。

特に印象的だったのは、「バチ抜け残像パターン」が思ったより「強かった」こと。
バチ抜けがほとんど抜けていないほうが、いい感じでサイズアップすることが多い。

そんなことを思い返しながら、最終決戦へと向かう。

最終ルアーは、非常に悩む

気持ちの中では、「スライ110」だけでいいと思っている。けど、ボトムのバチ抜けを今年はしていない。

今回釣行前に、新品のフックへとスライを交換。これが最後には、功を奏す。

心残りがあると後悔するので、最初の1時間は「フィール」でボトムを漂わせることにした。

例年だと、これが当たり!ってことも多い。特に小さめのバチには、これがいい場合も多いのである。
そんな感じで、1時間ほど攻め続けるが全く反応がない。

時間も進み、フィールはいったん諦め定番の「エリテン」に変更する。

しかし、こちらも調子が悪い。ぜんぜん反応がないのだ。ちょっとあきらめムードになりかけだったが、ここからアタリが出始める。

シーバスが連続でヒットしだす

ここから、4連続ヒットが始まる。バチは抜けていないが、突然連続ヒットが始まった。
しかし、足元まで寄せてくるとすべてバラシ。どうも、口の中にルアーが入っていないような、キスバイトのような状態だ。

もっとアピールさせようか。そうすると恒例の「スライ110」。

これを強気でリトリーブする。どうか?どうか?「ボシュ!」。やっぱ出た!
今度は、バラシを恐れず強めにフッキング。どうやら決まったようだ。

これは、完全にフッキングした状態で難なくキャッチ。サイズは、45センチ。


今回から、新しいフィッシングスケールを導入した。非常に見やすい。

このあとは、反応がない時間帯が続く。もう、終わりなんだろうか?
時間も21時30分をまわり、帰り道を歩いていると気になる流れを発見。

そこに「スライ110」を打ち込む。一投目。ゆっくり巻いてくると「ドン!」。「ギュギュギュル」。今日、2回目の登板新リールストラディックがうなりを上げる。

「デカイのか?」とにかく重量感がある。今日のパターンを考えると、口にルアーが入っていない可能性も高い。そんな心配がよぎる中、ある程度走らせることにした。
ドラグが止まるまで、とにかく待つ。5分ぐらいすると、おとなしくなり始めた。ここから、反撃開始とはいってもゆっくりと巻いてくる。

とにかく、びっくりさせないように寄せてくるのだ。そうすると素直に、足元まで寄ってきた。
ここで、手元にネットがないことに気が付く。さっきの場所に置きっぱなしになっている。

近くに釣り友がいるので、ネットランディングを頼む。そうすると、ネットランディングの神様の釣友。一発でネットインしてくれた。ありがとう。
陸に挙げると、すぐにルアーが外れた。どうやら、軽くしかフッキングしていなかった模様。ゆっくりやって良かった!

新しいスケールに慣れていないのもあって、0cmのところからズレているのでサイズが小さいように見えるが事前の計測で「79cm」。
ランカーシーバスまで1センチ足りなかったが、この状況下では満足している。今シーズンでは、一番のサイズだ。

調子が上がってきたところで、さらにゲットを狙うがやはりバレる。小さいシーバス一匹追加し、今回は終了となった。

河川バチでの釣行はこれが最後かな

最後の最後に、セミランカーシーバスが釣れたので2020年としては満足。
本当に今年の河川バチ抜けは、苦戦したので心の中ではかなりほっとしたのが正直なところ。

次回からは、運河のバチ抜けに釣行する予定なのでお楽しみに。

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