シーバスが釣れることで春を感じることは、出来るのか?

最近、例のウィルスで釣行回数が激減の状況です。
私が行っている対策は、「単独釣行」。やはり釣りといえども複数人での「会話」などは、外であれど警戒するに越したことはない。何者か?わかっていない状況下では、最悪の事態を想定して行動するのが吉であるだろう。
今回は、近所の荒川へと短期釣行へと向かった。

東京都荒川シーバス釣行データ

  • 釣行日:2020年4月6日(月)
  • 場所(ポイント):東京都荒川
  • 時間:20:00~21:30
  • 潮:大潮(満潮17:15)
  • 水色:濁りなし
  • 風:西風強い

時間も少ないので水温は測定せず

今回の釣行は、時間も少ないため「水温」などは確認せず。けど、おおよその水温はチェック済み。最近の天候の影響もあり一時的に「9℃前後」を示していたが水温も安定しだし「13℃」ぐらいであることは、確認済み。
あまり、探っている時間も無いため、いきなり本命ルアーマニックでポイントを直撃する。

Duoのマニックをポイントに直撃

私の好きな「バナナカラー」。このマニックでシーバスを何本釣ったか。数えられないくらいの実績を上げているカラー。不思議と釣れるんだな。このカラーが。

このマニック「マットバナナ」カラー。あまり手に入らないので、ぜひ見つけた場合は手に取ってほしい。一番お勧めのサイズは、「95」だ。

春の定番、ドリフトでマイクロベイトを演出

毎度毎度ですみません。今回もマイクロベイト対策では、ドリフト釣法。これ、マイクロベイトにはすごく効きます。実際に、数等で最初のキャッチ。
みてみて、このシーバスの反応。ルアーの頭だけが口から出ている。このシーバスちゃんは、かなりマニックが好みだったのでしょう。ここまでのディープバイトは、なかなかお目にかかれません。

マニックをがぶ飲み
サイズは50cmぐらいか

爆釣か?再度シーバスの反応があると思ったが・・・

そうは行かないのが春の特徴。連続ヒットには、ならないんですね。一匹釣れるとすぐに反応があれば、本格的なシーズンって感じなんですが・・・・・
今回は、短時間釣行ということもあり深追いせず終了。次回の釣行は、もっといろいろ試したいですね。

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