2020年も鹿島灘サーフで青物爆釣!こんなパラダイスが関東から90分にあったなんて!?

つりしろ編集長
今釣りから戻ってきた、「つりしろ編集長」です。

この記事は、2017年11月11日の釣行です。

2019年の鹿島釣行(ヒラメ・青物)はこちら

最近、ハマっているサーフ青物釣行。ここ一か月で、5回目の釣行となります。
過去4回は、天候の問題もありヘッドランドに入ることはできなかったのですが、今回は波もなく穏やかな状況なので入ることができました。
軽く、ポイントの説明をしておくと、鹿島灘のヘッドランドへは南北に30以上の砂留として建設されたマンメイドの建設物です。
その周りは、潮の流れも速く魚の好ポイントとなっていますが、流れも速いため危険な場所でもあります。
なので、立ち入り禁止ポイントなどには入らずに釣行するようにお願いします。この釣行もルールについては、守っての釣行になります。

ヒラメの攻略法はこちらに特集で作りました(2020/03/17)

ヒラメ・青物狙いではキモ。釣行前に、風と天候をチェックしたら南風が強い

これは!鹿島で青物回るかもと思い、期待度「大」。
今回使うルアーは、40g前後限定ですが「ダイワ派」に変貌を遂げたと私ということで、「サムライジグ」オンリー。

本当に、「サムライジグ」以外は使ってないんです。
その中でも、「40g」と「30g」をローテンションし、前回おすすめしている「グリーン」と「ゼブラ」。
やっぱりこの色は、強い。私の場合、ルアーを買うときは「グリーン」を基調としているものは、必ず買ってしまう。

青物攻略で、もっとも重要なポイントは「ルアーのアクション」

アクションが単調でも青物が釣れるなら良いのですが、それでは確率がものすごく減ってしまう。非常にもったいない。
最初に試すアクションは、フルキャストしてボトムをとる。
そして、ロングピッチで巻いてくる感じ。
この方法で釣れていれば、簡単。
でも、スイッチが入っていない魚は、なかなか釣れない。
その次に、やる方法がこれ。
フルキャストしてボトムをとる。
軽くジャークし、またボトム。次も、軽くジャークし、またボトム。これを繰り返す。
半分ぐらいラインを巻き取ったら、ショートピッチで高速巻き上げ。そうすると、表層近くでバイトしてくる。
このパターンは、比較的スレにくい。
特に、「サムライジグ」には適した使い方だと。

鹿島灘サーフでのヒラメ・青物釣行タイムチャート

  • 6:00ぐらいから、サーフで「ヒラメ」ねらいで1時間ぐらいカレントポイントを中心に釣行。
  • 7:00から、青物にシフト。30分ぐらいアタリなし。
  • 7:30ぐらい、サーフの近場で鳥山が大量発生。イワシが接岸したようだ

200mぐらい離れていたので、潮目の終端に移動し待っていたら5分後、ご一行様ご到着。
そこからは、2時間は釣れていた状態。2時間後も単発ではあるが、まだまだ釣れていたが、腕も疲れたため終了。

そんなこんなで、今日の鹿島の釣果は・・・・・・

イナダ「20本オーバー」。2時間かからないぐらいで、釣れました。

写真は、キープした5本のみ。あとは、キャッチ&リリース。
使ったルアーは、歯形でボロボロになりましたが、本当に釣れまくりでしたよ。

ということで、明日も多分爆釣なので、また様子見てきましょうかねと思ったけど、朝起きて眠たかったので終了。

そんなこんなで、鹿島の青物爆釣劇は終了となりました。続けていたら40本は、超えていたかもなー

関連記事一覧