関東近辺で一番ポテンシャル凄いぞ!鹿島灘サーフヒラメと青物爆釣できるポイントとは?

体がサーフアングラーになった、「つりしろ編集長」です。
最近、ハマりにハマっているサーフ釣行。毎週通い、7回目の釣行となります。
前回折れたロッドの代わりに、急遽購入したニューロッドを持って向かいましたよ。(ロッドレビューは後日)
今回は波もなく穏やかな状況なので入ることができました。
前回、青物が爆釣したこともあったので、今回の釣行の組み立ては「ヒラメも攻略したい」という思いも強い状態で行ってきました。
結果から申し上げますと、「爆釣!」という結論でいいでしょう。
「ヒラメ」・「青物」ともに釣果を上げることが出来ました。

2019年の釣行はこちら

鹿島サーフでの釣行青物タイムチャート

  • 5:50 釣行開始。初めは、一番流れの強いカレント周り。
  • 6:10 反応が無かった為、一番流れが強いカレントの隣のカレントを横断するようにトレース
  • 6:19 ファーストヒット! ヒットルアー:サイレントアサシンで「ヒラメ:50cm」をゲット!

  • 6:30 サーファーが多くなってきたので、一旦陸から鳥山観察。
  • 6:40 自分の左手沖合に鳥山発見。左側に見えたときは、陸の流れに沿って移動すると判断し、潮目の終点に移動。
  • 6:50 青物爆釣開始。
  • 9:30 まだまだ釣れ続けているが、腕も疲れたので終了。今回は、「30本以上は、釣れたかな」。(釣れすぎて途中から数えてない)

  • 12:00 この時間まで、陸から鳥の動きを見ていたが、鳥山はまだまだ止まっていた。

こんな感じで、間髪入れず釣れた感じ。
どうしても、青物と格闘すると腕が疲れすぎて、2時間ぐらいで疲れてしまいますね。

ここからが、鹿島灘サーフでの重要なお話

何度も通っていると、似ている気候で爆釣することが分かってきたような。
やはり最大の考慮ポイントは「南風」。南側から風が吹いているときに、状況がよさそう。
ここのポイントの地形が、そのパターンを生み出しているのだろう。

釣れた青物・ヒラメを処理して帰宅。そして調理

帰って、家族全員でおいしくご飯を頂きました。

私の家族は、私の影響でとても「魚好き」な一家です。
また、釣ってくるので待っててね。
ということで、今回の釣行は終了。
毎週通っていた、サーフも今回で一旦終わりにしようと思っています。
初めから、11月までと決めていたので、内容的には予定通り。
どうしても気になるようなら、12月に一回ぐらい行ってみるかも。

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