シーズン別シーバスルアー対策。季節ごとの考え方と攻略。

季節ごとに何となく同じシーバスルアーを使っていたりしませんか?
または、今は釣れているけどタックルボックスの中身を変えるタイミングって分かりにくかったりしませんか?
そんなシーバスアングラーへ少しでもヒントになるように1年間のシーズンごとに対策ルアーをまとめてみました。日によって違うこともあれど、基本を知っていることで対応は大きく違ってきますよ。

マイクロベイトが特徴の春のシーバス対策ルアー

春のシーバス対策ルアー
VilkaTor / Pixabay

マイクロベイトがメインになる春のシーバス。季節的には、「3月・4月・5月・6月」ぐらいだろう。
一年でもしかしたら、一番釣りやすいシーズンかもしれない。対策が分かれば、想像以上に釣れる。

トップをどう攻めるか?夏のシーバス対策ルアー

意外と苦手な意識もある方が多い夏のシーバス。季節的には、「6月・7月・8月・9月」ぐらいだろう。
夏は日によって活性が大きく違っていることがあるので、意外性が多いシーズンだ。

夏シーバス対策ルアー

ベイトが大型化。秋のシーバス対策ルアー

居ればすぐに答えが出やすい秋のシーバス。季節的には、「9月・10月・11月・12月」ぐらいだろう。
秋はベイトを積極的に捕食するので、アピール力が意外と効果的だ。

秋シーバス対策ルアー

短い距離を早く。長い距離をゆっくり冬のシーバス対策ルアー

ディープなエリアを攻める必要がある冬のシーバス。季節的には、「12月・1月・2月・3月」ぐらいだろう。
ゆっくりルアーを動かしたり、リアクションバイトを狙わないといけない特徴がある。

冬シーバス対策ルアー

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