シーバスバチ抜け実績NO.1ルアーのエリア10を徹底解説

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みなさん、2021年のシーバスバチ抜け準備は出来ていますか?
今年もシーバスアングラーのお祭り、バチ抜けシーバスのシーズンがやってきます。その中でも、揺るぎない実績が高いルアー「エリア10」について今回は解説したいと思います。エリア10で「イマイチ釣れない」って方は、ぜひ参考にしてみてください。

バチ抜けシーバスでのエリア10の使い方

一口にエリア10と言っても、バチ抜けしている状況でシーバスに口を使わせるにはそれなりのテクニック的なものがあります。ただエリア10を購入すれば「シーバスが釣れる」ってわけではないので、ここで解説します。

バチ抜けに強いエリア10を見分ける方法

エリア10と言っても、サイズや特性が違っているルアーがいくつか発売されています。まずは、エリア10を含めたサイズからご紹介します。

エリア10の種類とバチ抜けに強いサイズとは?

エリア10系の種類には、いくつかバリエーションが存在します。今回は、バチ抜けシーバスに特化したエリア10の選び方を解説します。

バチ抜けに対応したエリア10シリーズ
  • エリア10   Type:フローティング  Length:100mm Weight:9g
  • エリア10FIX  Type:フローティング  Length:100mm Weight:9g
  • エリア65   Type:フローティング  Length:65mm Weight:6g
  • エリア110   Type:スローシンキング Lenght:110mm Weight:14.5g
バチ抜けにあまり向かないエリア10シリーズ
  • エリア10FIXPLUS  Type:シンキング Length:100mm Weight:10.5g
  • エリア10EVO   Type:シンキング Length:100mm Weight:11.5g
  • エリア7EVO   Type:シンキング Length:70mm Weight:8.5g

基本的に「フローティング」の特性を持ったエリア10シリーズがバチ抜けに対応したルアーになっています。その中でも「エリア10」と「エリア110」が一押しのシリーズとなります。その他は、「決して釣れない」という意味ではないですが特殊な状況にしか使わないと覚えておけば大丈夫でしょう。

バチ抜けに強いエリア10のカラーとは?

エリア10には、他のルアーにはない特徴が「カラーバリエーション」です。公式サイトでは、メーカーから発売されているカラーしか紹介していないですが、釣具屋に行けば「数えきれないほどのカラー」が売っていると思います。その理由は、オリジナルカラーが各有名店から発売されていること。プレミアがついて値段が高くなっているカラーもありますが、細かなカラーは気にしなくてもバチ抜けに対応できるカラーを選べますので参考にしてみてください。

最初に手に取ってほしい「クリアーイエロー系」カラー
ガイア エリア10 45 ゴーストイエローオレンジ
水面が月夜に照らされているときに強い「クリアー系」
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意外と持っていない人が多い「ブラック系」カラー
タフコンディションに強い「ピンク系」カラー
エリア10 クリアオレンジ・ピンク・レッド系
あるとおいしい思いができる「パールホワイト系」カラー
月夜や街灯がある場所で強い「レッドヘッド系」カラー
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エリア10は、フローティングなので沈むことによるルアーカラー変化はないが「水色」や「月夜」の影響を考えながらルアーカラーをチョイスする。
参考までにルアーカラー思考のリンクを下記に貼っておきます。

そもそもなぜ?エリア10でバチ抜けシーバスが釣れるのか?

みなさんも不思議に思うかもしれませんが、なぜこれほど「エリア10」がバチ抜け時のシーバスが釣れるのか?を解説します。このことを知っているだけでも、ルアーの操作が変わってくるので是非イメージしてください。

シーバスが反応してしまう秘密は「リップレスの形状」にあり!?

私が思うエリア10のポテンシャルを位置付けているのが「リップレスのヘッド形状」だと思っています。エリア10を動かすことにより、ここの窪みに水が入り込みます。その時の水流変化と小さな波動がバチを捕食しているシーバスに絶大なスイッチを入れることが可能になるわけです。
その形状が最大の武器になるので、エリア10の中でも「フローティング」タイプじゃないとその利点を活かしきれません。そのこともあり、フローティングタイプを選ぶ必要があります。

エリア10は、絶妙なヘッドに窪みがある
この窪みが重要。
別のサイズのエリア10シリーズは、ヘッドの形状が違う。
別のサイズのエリア10シリーズは、ヘッドの形状が違う。

リップレス形状を最大のポテンシャルを引き出す為にどうすればいい?

エリア10の最大の武器「リップレスのヘッド形状」。これが最大の力を発揮するのが「リップの窪みに水と空気を同時に入れる」ことです。これは、色々試した結果エリア10のルアーの半分が水面に出ている状態が一番この状況を作れ、しかも爆発的にシーバスが反応することが分かったからです。
バチ抜けだけにとどまらず、他のシーズンでも同じような使い方をすればものすごく釣れるのがエリア10の最大の特徴です。

必ず、エリア10は浮き方を確認する。品質が悪いものも混ざっている場合がある。
ルアーのアイよりちょっと上ぐらいに水面が来ているのがベスト

最大のポテンシャルを引き出すために「9g」のウェイトを守る

エリア10のフックがさびやすいので、使っていくうちにフック交換が必要になってきます。その時に、フックを含めて「9g」を維持するようにしましょう。フックが無い状態でエリア10は「8g」なので、3つで「1g」のフックへ交換すれば大丈夫です。

フックを付けていない状態で「8g」
新品のエリア10の重量を測ると「9g」。

下記が純正からフック交換したエリア10。どれも9gに収まるように変更して、泳ぎを変えないようにしています。

使っているフックは、下記。これで交換すれば、「9g」を維持できます。

もう一つ重要なのが「着水後のウェイト(おもり)戻し」の徹底

エリア10は、ルアーのウェイト(おもり)が移動重心を採用しています。実際に見てもらえれば分かりますが「ルアーの中でウェイトが動く機構」になっていると思います。これは、ルアーをキャストするとルアーのテール部分にウェイトが移動してしまうので、必ずルアーが着水したら一度ルアーを煽ります。この動作でウェイトがルアーの前方に移動し、本来のルアー姿勢で泳ぎ始めます。テクニックとしては、ウエイトを戻さない方法もありますが、基本的には戻したほうが釣れるでしょう。

キャスト後着水時は、ウェイトが後方に移動している
ルアーを軽く煽って、前方にウェイトを移動する

バチ抜けシーバスを攻略するエリア10のキャストとリトリーブスピード

エリア10のキャスト位置

バチ抜け時の基本的なルアーの使い方は、エリア10に限らず「アップ」もしくは「アップクロス」になる。その中でもエリア10は、「アップ」の釣りに強いという印象がある。基本的には「アップ」の釣りを展開すればそれで十分だが、「ダウンクロス」もエリア10見逃せない。過去の釣行では、ダウンクロスも実績は十分にある。注意点としては、ダウンクロスの時はあまり流れが強いと暴れすぎるので流れが弱いときに試してほしい。

どのキャスト位置でもルアーを流れと水平にする

エリア10のリトリーブスピード

アップの攻めで狙っている時は、「流れより少し早い、もしくは同調」
ダウンの攻めで狙っている時は、「巻かずに流れに身を任せる」
上記の方法で試してみるとすぐに結果が付いてくると思います。注意しなければならないことは、ルアーと水の流れが平行になることです。バランスが崩れるような動きをルアーがしてしまうと、極端にバイトチャンスが減ります。
釣れない人は、ルアーと水の流れが水平になっていないことが多いと思いますのでこの辺は意識しましょう。

流れに漂わせるイメージ。若干の緩急もあるとアピールが増す。

これでバチ抜けシーバスにおけるエリア10対策はバッチリですね

今回の内容を読んでもらえれば、今シーズンのバチ抜けシーバスの釣果は格段に上がると思います。あとは、バチ抜けの攻略方法をよく読んでタイミングや狙い方を復習して実釣すればバッチリですね。

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